不成就日 (旧暦 葉月十八日)

『ゲゲゲの鬼太郎』5~7 水木しげる/中公文庫 これに同じく第4巻を加えることで、つまりは中公文庫の第4~7巻の四冊で『新編ゲゲゲの鬼太郎』および『鬼太郎地獄編』をコンプできます。収録順も、ほぼ掲載順に近い。 つまるところ、『水木しげるコレク…

秋分、彼岸中日 (旧暦 葉月十七日)

『水木しげるコレクション』全五巻 水木しげる/角川文庫 古本なのでカバーの仕様が新旧バラバラです。(;^_^A 第1巻に『鬼太郎地獄編』が。 第3巻に『雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎』が。 それぞれ全話収録。 また、青年誌で連載された『挑戦シリーズ!』から…

(旧暦 葉月十一日)

『1日外出録ハンチョウ 12』 福元伸行・萩原天晴・上原求・新井和也/ヤンマガKC 田舎暮らしなので街なかに見える高速道路の光というのは知らないんですよね。 夜景についてだけは都会のほうが上ですよねぇ。 D班班長、いたよ。やっぱり付き合いの苦手な…

一粒万倍日、鶴岡八幡宮流鏑馬 (旧暦 葉月十日)

『姫様“拷問”の時間です 7』 春原ロビンソン・ひらけい/ジャンプ コミックス プラス 姫様脳内会議には笑った。どこぞのハンチョウかよ。 しかも、捕虜姫、王女姫、騎士姫と、全員が阿呆だった♪ マオマオちゃん様は可愛い。 バニラちゃんも可愛い。 ウサギさ…

三隣亡 (旧暦 葉月九日)

『鬼太郎夜話』 水木しげる/ちくま文庫 こっちは、ちくま文庫を選んだ。 月刊ガロに連載された作品です。 内容的には貸本版の「幽霊一家」から「顔の中の敵」までをリメイクしたものと言えます。 一部にキャスト変更や省略もありますが、大筋では同じルート…

上弦 (旧暦 葉月八日)

『ゲゲゲの鬼太郎 3 鬼太郎のおばけ旅行』 水木しげる/中公文庫 けっきょく、中公文庫を選んだ。 カバーが鬼太郎、目玉親父ときて、ねずみ男がいないのも淋しいかと思い。(;^_^A 物語として、どのシリーズからの続きになるのか、よく判らないのですが。 冒…

不成就日 (旧暦 文月廿七日)

ここのところ、講談社漫画文庫『ゲゲゲの鬼太郎 5』の巻末資料と睨めっこしてます。 見れば見るほど凄い情報で、あらためて関東水木会すげー。 そのおかげでか、ぼんやりと見えてきたこと。 “鬼太郎サーガ”を大雑把に整理すると。※ 黒い鬼太郎 墓場鬼太郎(…

月遅れ地蔵盆 (旧暦 文月十七日)

『河童の三平』全三巻 水木しげる/角川文庫 ちくま文庫の“少年サンデー版”に対して、こちらは貸本時代の、つまり最初の『三平』です。 ちなみに、貸本版『三平』の「平」の字は“干+ソ”でなく“干+ハ”が正式(ネットで使えないんだよな、この旧字)。 内容と…

三隣亡 (旧暦 文月十二日、草市)

『悪魔くん』 水木しげる/角川文庫 『悪魔くん 千年王国』 『悪魔くん』 水木しげる/ちくま文庫 一緒くたにするのダメだったかな? 角川文庫のは貸本漫画時代のもの。 ちくま文庫の『千年王国』は少年ジャンプに連載された、貸本版のリメイク。 そして、ちく…

不成就日 (旧暦 文月十一日)

『ゲゲゲの鬼太郎』1、2 水木しげる/中公文庫 『鬼太郎』としては初のフルカラー作品であるアニメ第二期に連動してだったのでしょう。少年マガジンで、きっちり完結したはずの『鬼太郎』が、少年サンデーに移動しての復活。 その全十三話が、この1巻2巻…

(旧暦 文月十日)

『ゲゲゲの鬼太郎』全五巻 水木しげる/講談社漫画文庫 貸本時代を経て、鬼太郎が雑誌に進出した最初の、そして我々がよく知るところの人間の味方としての鬼太郎を描いた少年マガジン(週刊、別冊)連載掲載分が収録されたものです。モノクロ作品だったアニメ…

月遅れ盆 (旧暦 文月八日)

『墓場鬼太郎』全六巻 水木しげる/角川文庫 かつてノイタミナ枠で放送されていた深夜アニメの『墓場鬼太郎』を観て、ショックを受けた鬼太郎ファンも多くいることでしょう。 その原作にあたる作品群が、これ。貸本漫画時代の鬼太郎であり、所謂“鬼太郎サーガ…

(旧暦 水無月十六日)

『ダーティペアの大跳躍』 高千穂遙/ハヤカワ文庫 あれほど言ってたのに。 しっかり発刊から半年経ってました、気づいたの。orz にしても今回は文庫になるの早いなー。 毎度毎度なのですが。 文章が、お若い。作者さんの実年齢からすると、ありえない(笑)…

不成就日 (旧暦 水無月十四日)

『ジャヒー様はくじけない! 7』 『ジャヒー様はくじけない! 7 特装版』 特装版小冊子 昆布わかめ/ガンガンコミックスJOKER 「様」作品が続きますな♪ 実に、前巻から一年と三ヶ月ぶり! これも武漢の影響か? しかし。 待てば海路の日和あり。 今月末から…

大暑 (旧暦 水無月十三日)

『姫様“拷問”の時間です 6』 春原ロビンソン・ひらけい/ジャンプ コミックス プラス もう姫様の住所、魔王城の牢獄でいいよ(笑)。 子供トーチャーは尊い。 JKトーチャーも破壊力高し。「これが若さか」の時点で王国に攻め入ったら、魔王様単騎でも楽勝…

桜桃忌 (旧暦 皐月十日)

『よーじょらいふ! 2』 あまー/バンブーコミックス 本当に一年近く待たされたな。 でも、物語の中では第一話から三ヶ月しか経ってないという。(;^_^A 教授の研究室で資料を探すシーンやら、アイルランドの石聖杯の写真のシーンやらで、幼女化の謎に迫る要…

上弦 (旧暦 皐月九日)

『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 9』 森田季節・シバユウスケ・紅緒/ガンガンコミックスONLINE 本の上に載っけてるのは付録の栞。 破壊力ハンパない。 しっかりしろ! 傷は浅いぞ! つか早くね? 第8巻って…………おい、三…

(旧暦 皐月七日)

『1日外出録ハンチョウ 11』 福元伸行・萩原天晴・上原求・新井和也/ヤンマガKC この巻では「異次元麻雀」が圧倒的悪魔的♪ いやー、ゲームは楽しくやらなきゃね♪♪ 「大胆にON」とか「サプライズプレゼント」とか爆笑モノですわ♪♪♪♪ ちなみに、この班長…

天しゃ、一粒万倍日 (旧暦 皐月六日)

『幸せカナコの殺し屋生活 5』 若林稔弥/星海社COMICS もはや内容が笑えるものでなく、単なる殺し屋物語ですね。 動物ネタも全然、頭に入ってきません。と言うか、ストーリの流れを阻害すらしています。 第1巻の頃の魅力は消え去ったと思います、残念なが…

(旧暦 弥生廿八日)

これは凄い。https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2105/05/news006.html 資料は豊富に存在するので、図書館に行けば事足りますが。 でも、ここまで緻密な絵にするのは、資料集め、その資料の読み解き、そして作画と、とんでもない時間と労力がかかったと…

不成就日、三隣亡 (旧暦 弥生十七日)

だから、これが、あの書店の本性なんでしょ。https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2104/26/news143.html 転売前提の話をしてる時点で本屋失格。 昔と違って、今の出版物は鮮度が命の生鮮品という性格が強くなりすぎてます。 そこへきて、転売を推奨する…

(旧暦 弥生十五日)

『小説 仮面ライダークウガ』 荒川念久/講談社キャラクター文庫 第0号を倒した五代が姿を消して十三年後の話。 『クウガ』全話の無料配信が終わってから、わりとすぐに買い求めました。 基本、このテのノベライズには手を出さないんですが、これは『クウガ…

(旧暦 弥生十日)

懐かしいですな。https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/172174/ ただ、この作品について語るとき。 原作とアニメとは分けて考えないと、いけません。 このアニメの基本姿勢は、いちおう原作準拠なのですが、実際には初代チーフディレクターの押井守…

天一天上 (旧暦 弥生四日)

『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 8』 『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 8』特装版 『~Family~』 森田季節・シバユウスケ・紅緒/ガンガンコミックスONLINE 後悔も反省もしていない。 …

雛祭 (旧暦 睦月廿日、廿日正月)

『渡り鳥とカタツムリ 2』 高津マコト/クランチコミックス 待望の第二巻。 帯の「暮らすように旅をする。」というのは素敵な言葉です。憧れます。 なのに……。 不思議だ。 第一巻に比べて、この第二巻、時間の進みが早いと言うか慌ただしい。 旅情を感ずる間…

(旧暦 睦月八日)

『ダンジョン飯 10』 『ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル』 久井諒子/ハルタ コミックス あれ、絶対にフィリピン式闘鶏から来てるよね。作者さんは実在の情報を異世界に取り込むのが本当に上手い。 シュールなはずのネクロマンシーで笑いを取るセ…

雨水 (旧暦 睦月七日、七草)

『DEATH NOTE 短編集』 大場つぐみ・小畑健/ジャンプ コミックス タイトル通り、『デスノート』の短編を集めたもの。 「Cキラ編」だけは完全収録版(例の分厚い鈍器)にも入ってましたが、それ以外は初単行本化かな。 中では「aキラ編」が秀逸だと思います…

(旧暦 師走廿五日)

『コンビニ・オブ・ザ・デッド 100日後に救助されるコンビニ店員』 日野健太郎/NEKO MOOK タイトルは、たぶんロメロ監督の『Night of the Living Dead』から取ってますね。そう、ゾンビ映画の元祖的作品。そしてロメロ監督もゾンビ映画の開祖と言える。 ただ…

節分 (旧暦 師走廿一日)

『天食』 泉昌之/晋遊舎 ずっと気になっていた本です。 例の『かっこいいスキヤキ』を生み出したコンビ、泉昌之によるバカ話。 時系列的には『孤独のグルメ』よりも後に掲載が始まっているので、どういう位置付けで考えたらいいのかな。シンプルに、『孤独の…

一粒万倍日 (旧暦 師走七日)

『33歳独身女騎士隊長。 2』 天原/フレックス コミックス メイル隊長よりメナ副長推しの妖之佑としては実に嬉しいカバー絵♪ 次にカバーを飾るのはザラ隊長かフローレス隊長か、はたまたシルビア王女か。 作者さん、第一巻にて「2巻は三年後」っておっしゃ…