一粒万倍日 (旧暦 弥生廿七日)

 深夜に放送してたから超久々に観ましたよ、『逆シャア』。
 いや~、こんなでしたっけ?
 笑うわー。カミーユやカツが真人間に思えてきましたよ。
 それくらい、どいつもこいつもキ印すぎて。
 まともなの、ブライトさんとアストナージくらいじゃね? いや、アムロもだいぶマシになってますが。
 けっきょく、宇宙世紀とは人類皆が狂っていた時代、ということでいいのかな。
 サイコフレームは……やっぱり意味判らん。





 さてさて、金曜深夜の本命、蜘蛛子さん。
 蜘蛛子さんの独り言、魔王の会話、そして迷宮を行く勇者ご一行様。
 それぞれで重要な情報が提供されました。それらすべてが一点の事実に収束します。

 蜘蛛子さんの鑑定いや叡智によって魔王はオリジンタラテクトという種で名前をアリエルと判明しました。オリジンなのだから、蜘蛛系モンスターの総大将ということでいいでしょう。
 これを裏付けるように、魔王は側近に語るでもなく、すべての蜘蛛は自分に従うと言い、そして従わなかったものもいたと付け加えた。そしてカメラが下にパンして、タラテクトを撫で撫でする白の姿へ。魔王だけでなく、白も蜘蛛系の魔物という暗示と思われます。
 さらに、並列意思に精神を喰われつつあるマザーのSOSを受けてマザーの精神内に入った魔王が、元体担当と遭遇。何者かと探ろうとしたせいでか、どうやら元体担当と精神がリンクした模様。
 一方、生首状態の自分を嘆きつつ、生き残るべく策略を巡らす蜘蛛子さん、並列意思とは言え自分の精神をマザーに送り込んでいる事実を再認識。あ、これって体が死んでも生き残る方法に使えね? って感じ?
 偶然とは言え、魔王の頭の中に元体担当が入ってしまった。うん。これで魔王が「山田くん」とか言っていた謎が解けましたね。「山田くん」は元体担当の記憶ですよ。
 単に記憶を共有したのか、魔王が元体担当を取り込んだのか、元体担当が魔王を乗っ取ったのか、あるいは両者が融合したのか、それはまだ判りませんが、とにかく十五年後の魔王は元体担当の、つまりは蜘蛛子さんの記憶も持っている。
 では、蜘蛛子さんは、その後どうしたのか? 元体担当が魔王を乗っ取ったのなら話は簡単なんですが、たぶんそんなイージーモードではないからね、この無理ゲー。引き続き対立したんでしょ。魔王の「従わなかったものもいた」という台詞からも、あの切り刻んだ一回だけで済んだはずがない。たぶん、OPのようにガチバトルするまで蜘蛛子さんが強くなっていくと思われます。
 でも、「いた」と過去形なんですよね。十五年後の今は「いない」もしくは「従っている」と取れる言いかた。その台詞の直後にパンしてフレームに入るのが白。
 はいはい。誰か、若葉姫色の全身絵を持ってきてくれませんかね。白と並べたら、たぶんすべて判明しますよ。
 考えたらサー、白のまとっているローブみたいなの、あのフワフワした白さ感って、前回に蜘蛛子さんが海釣りしてた舟にも似てなくね? 蜘蛛子さんのマイホームにも似てなくね?
 そしてそして、早口言葉みたいな名前の爺さんの言う、恐ろしい魔物だがこちらから手を出さない限り何もしてこない、しかも人助けまでしたりする「迷宮の悪夢」とやらが、十五年前の蜘蛛子さんなのは当然として。
 その迷宮の悪夢の手下とされる「悪夢の残滓」。勇者一行を取り囲んで何やらブツブツ語っていた気味の悪い群れ。EDによるとその声が悠木さんなんですよね。
 これってもう確定でしょ!
 悪夢の残滓は十五年後の蜘蛛子さんの眷属ですよ(そー言や、蜘蛛子さんが眺めてたスキル一覧の中に「産卵」って、あったよな~)。山田くんに語った言葉からすると、蜘蛛子さんは、かなりの事実を掴んでいる。行き当たりばったりの十五年前と違って、今は計画的に何かを進めている。

 なぜ、白こと蜘蛛子さん(もう断定しちゃいますね)は魔王の軍門に下っているのか。
 つか、なぜ魔王が蜘蛛子さんを側に置いているのか。
 さすがに、元体担当が魔王を乗っ取ったは、一番の安泰ルートだから無いかな。
 ともあれ今後の興味は、蜘蛛子さんの真意に移りますね。

一粒万倍日 (旧暦 弥生廿六日)

 気持ちは判る。よぉく判る。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2105/07/news019.html

 みんな一度は「裏高野」が本当にあると思ったから(笑)。

 でもまー、学校では習わんやろね。
 習うとすれば実際に、寺に入山してから。
 ただし宗派をまちがえるとカケラも習えない。
 少なくとも現世利益でない宗派に、そのテの術式は存在しないから。
 例えば、念佛を第一にする宗派は絶対にやらない。つか、そーゆーの否定する宗派だし。
 かつてTVに出まくってた、某戦国武将の血筋を名乗ってた悪霊退治の坊主が、まさかの禅寺の住職だったのには笑うより脱力したけどね。

 退治でなく「祓い」となれば神道のイメージですが。
 神社でも公式には、やんないんでしょうね、悪霊祓い。やってもらえるのは普通の「お祓い」。

 堂々とやりそうなのは古神道に属する宗派と。
 いちおうの佛教系でもある修験道と。
 真言宗は表向きには、やんないと思う。やってるのは、あくまでも護摩壇での加持祈祷(口伝では、あるようですけどね。九字とか不動金縛法とか)。
 日蓮宗の木剣と念珠の合体は説得力あるけど、あれも加持祈祷であって悪霊退治ではない(表向きは)。
 昔々の陰陽道は、むしろそのための組織って認識すら政権側にはあったと思いますが。でも、当の陰陽道の人たちは、単に学問としての暦と天文を研究していたに過ぎない。私たちの知る安倍晴明は、かなり脚色されてるはずなんですよね。
 けっきょく、歴史ある既存の宗派で堂々と悪霊退治と言ってしまうのは、ない。
 なお、かつては邪教とまで蔑まれていた真言立川流は、別のカルト教団との混同による風評・誤解であったと、最新の研究によって結論が出ているそうな(専門書でも、まちがえてたからなぁ。オイラも、すっかり信じてたですだよ)。

 これは欧米でも、たぶん同じで。
 教会では正式な悪魔払いを学べないと思われます。映画『エクソシスト』は、それこそ『陰陽師』同様に、かなり誇張と歪曲がなされてますよ。
 そのテの術式を知りたくなった者は、だから教会を去って独学で研究するしかない。エリファス・レヴィのように。
 なので、彼らが世間的に「破戒者」となるのは日本も諸外国も同様ということ。

 現代社会で、そのテの知識・技術を教えると豪語する学校がもしもあるなら、まちがいなくインチキでしょ。
 同じく、悪霊を祓うと豪語する寺があるなら、それは偽寺です。少なくとも十八宗には入らない、独自に“寺”を名乗っているだけの施設。
 いろいろな意味で危ないから近づかないほうが無難です。

 独学でというのもリスクがありますからね。
 興味あるってのは、よぉーく判るけど、実際に手は出さないほうが身のため。生兵法、怪我の元。
 普通に東西どれでも魔除けグッズを買って身につけるに留めておいたほうが安全だと思いますです。
 あとは、題目を憶えておくことかな。
 般若心経でも効果がないわけではないけど、長いから憶えまちがい唱えまちがいするかもだし(何度か、悪夢の中で唱えようとして、どうしても一部分が唱えられなかったことがある。「ロイミュード」と言おうとして「ろろろロリ少女」になっちまう、みたいなー)、実際には、そんなに強力ではないそうな(@美輪明宏さん)。かえって悪霊を怒らせたという話も、あったりなかったり……。
 対して、題目は古い文献にも記されているとおり、かなり強いらしい(@美輪明宏さん)。七文字だから憶えるのも楽ですし。
「題目って日蓮さんでしょ?」と言われるかた、お待ちを。題目は天台宗でも唱えられるものです。そもそも『法華経』は天台宗が根本経典としているもので、比叡山で修行した日蓮さんは独立してからも、それに倣っただけです。法華経の最強さを記した『今昔物語』や『日本霊異記』などは、日蓮さんより古いですし。
 絶対に使うなと言いたいのは念佛。これは阿弥陀如来に「私はここにいる」とお知らせするものであって、死んで浄土に転生する目的で唱えるものですから、目の前の非常事態を回避する効果は無いです。ありません。乗ってる飛行機が落ちそうになって唱えたら、単に極楽往生するだけです。
 まあ、目の前に悪霊がいて、唱えた念佛を聞いて成佛してくれるというパターンはありえるかもですが。それとて、人の話を聞いてくれる悪霊さんならの場合。聞く耳持たずな悪霊なら、やっぱり効果ないでしょうね。
 佛式はどうも、と言うかたは西洋式の護身法「マノフィカ」を憶えておくといいと思います。誰でも咄嗟に簡単にできる術です。具体的には、ぐぐってくださいな。

 まあね。
 個人的には、あったら面白いと思いますよ。そのテの(真っ当な)専門学校。
 あったら、たぶん入ってる。目指せ! ゴーストスイーパー(爆)。

不成就日 (旧暦 弥生廿五日)

 両口屋是清の「をちこち」と「千なり」
 青柳総本家の「ういろう」
 大須ういろの「ういろ」「ないろ」
 納屋橋饅頭の「納屋橋饅頭」
 坂角総本舗の「ゆかり」

 個人的には「をちこち」の一択。
 だが、最近は店頭でフルサイズを見かけない。どこもハーフサイズしかない。
 なぜだ!
 と思って公式サイト見たら、フルサイズはもう扱ってないらしい。フルサイズ用の箱にハーフが二本入っているとのことで。
 なぜだ!!
 納得いかん。

 いや、たまにしか買わないオイラにゃ言う資格なんてないけどね……でも淋しいな、と。

立夏 (旧暦 弥生廿四日)

 粽の笹。
 柏餅の柏の葉
 遊び用の刀や菖蒲湯に使う菖蒲。

 どれも滅菌効果を持っています。

 ついでにと言っては失礼ですが。
 五月飾りの幟に描かれた鍾馗様も、病魔を退治してくださる神様です。

 五月が初夏で、そろそろバイキンとかに用心すべき頃合いということの顕れなのでしょうか。
 昨年もですが今年は特に武◇ウイルスが酷いので、おすがりしたいですね。



(一部伏せ字なのは変な輩にからまれたくないから。本当は地名表記すべきだと思いますけどね。変異株にはイギリス型とかインド型とか言うのに、変なんだよな。あ~あ、頭のイカれた国家・民族は怖い怖い。みんなでエンガチョ切ろうぜ)

下弦、八せん始め、一粒万倍日、豊川稲荷春季大祭 (旧暦 弥生廿三日)

 おいおい。そんな重要な事実をサラッと台詞だけで済ますなよ。ソフィアさんがマスターに作られた人工生命体だなんて。いや、服装とかイメージ的にルナに似てるなとは思ってたけどさ。
 そのルナも、やっぱり普通の人間じゃないんでしょうね。
 蓮&デザストのコンビ爆誕。どう事態を引っかき回してくれるのか。
 ユーリの治癒スキルが、ここにきていきなり完治できなくなるという台本の都合……いいかげんだな。
 残りが四ヶ月はあるはずなんですが、敵側トリオのうち二人も退場して、人材足りるのか?
 と思い、それでテコ入れとして次回登場するのかと思われた剣士は、聞くところによると劇場版のキャラらしい。だからー、劇場版の話を前提に本編を進めんじゃねーよ。





 家政婦と言うと古くさい感じもしますが。ハウスキーパーあるいは家事代行業と言うと、今でもストンとくる。
 あのポニーテールな間者、前に殺された(そのせいで翔一が誤認逮捕された)三浦智子の同類でしょうね。二人とも翔一の何かを知っていて探っており、電話報告の相手は、たぶん同一人物。
 氷川刑事の顔を知っていて、氷川刑事も見覚えがあるということは、おそらく、あかつき号の乗客ですね。
 で、アンノウンに狙われたということは、電話相手の親玉はアンノウンと対立している? んー、でもそうなると、翔一に良からぬ接近をする者を処分するアンノウンは、結果的にであれ何であれ翔一を助けていることになる? いや、ないわー。
 あー、でも入院中の美形はアギトを助けたわけだし……。
 あかつき号事件の概要すら、この段階でまったく描かれていないだけに、ワケワカメだよな。バラエティー番組レベルの引っ張りぶりで。
 一方の北條刑事は、上から禁止されたガス攻撃を敢行する模様。で、アギト捕獲に失敗して上から大目玉までがセットかな?
 やっぱり、第4号と共闘していた警察とは、だいぶ違いますな、こっちの警察は。
 何気に、尾室くんが有能だった回。VHSにコンパクトカセットとは時代ですなぁ……て言うか、二十年前なら音声はMDでよくね?

博多どんたく (旧暦 弥生廿二日)

巨人の星』『あしたのジョー』『タイガーマスク』『赤き血のイレブン』『キックの鬼』『空手バカ一代』『侍ジャイアンツ』『新巨人の星』『あしたのジョー2』『タイガーマスク二世

 ズラリ並べましたが。
 これら全部、梶原一騎さん原作なんですよね。
 他に、アニメでなく実写ドラマ化でしたが『柔道一直線』や、映像化されませんでしたが『プロレススーパースター列伝』も。
 とんでもない人だったんだなぁと、あらためて。

 にしても『キン肉マン』はスポーツアニメか。
 と言われれば、たしかにスポ根モノですな。あの超人たち、プロレスしかしてねーし(笑)。
 おまけに、超人プロレス路線に舵取りしてから悪魔超人編までは『タイガーマスク』のパクリでしたし。
 まあ逆に言えば、アニメ版『タイガーマスク』こそ変身ヒーロー物の色が濃いんですがね。裏切り者のヒーローに毎回、刺客が差し向けられ、駒が尽きると幹部が出てきて、そしてラスボスとの決戦中に正体バレで、最後は姿を消しましたから。


 個人的には「アニソン三昧」でなく、「スポーツアニメ三昧」だったのが少し残念。
 なら次は「SFアニメ三昧」とか「ロボットアニメ三昧」とか「オカルトアニメ三昧」とか「ギャグアニメ三昧」とか頼む。

(旧暦 弥生廿一日、弘法大師忌)

『スライム300年』『戦闘員、派遣します』『ゴジラ S.P』
 この三本だけは、こっちでも放送してほしかった。
 ストーリの判ってる『300年』は別としても。『戦闘員』も『ゴジラ』も、かなり面白そうで。
 残念無念。

 愛知の各局は見る目ないんだよな(暴言)。