庚申 (旧暦 睦月十七日)

 ちょっと違うと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e4b0950350167885023e78b5bae406cd41db4c2

 まず。
 ヤザンは本当にオールドタイプだったかどうかが怪しい。
 あいつ明らかに、ライラの言う「MSの装甲越しに」周囲を感じていた気配ありましたからね。ま、ギャプランの真下方向だけは感じ取れなかったようですが。
 いくらかニュータイプの素養は持ってたんじゃないかな。

 ジェリドが優秀か?
 と問われれば、下手ではない。ティターンズに抜擢されたんだから成績は良いはずで、よって下手ではない。
 が、そこまで上手いわけでもない。グリプスではマークII を失速させて墜落してるしな。
 記事では、何度もMSを乗り換えてることを肯定的に解釈してますが、単に劇中での転属が多かったってだけですよ。バスク→ジャマイカン→ジャミトフ→ガディと、直接の上司も取っ替え引っ替えでしたからね。
 それこそライラ曰く、挫折を知らずに育った「甘ちゃん」ですよ、ジェリドは。だからこそ、いきなりカミーユに殴られて人生の歯車がすべて狂った。まあ、ある意味では被害者とも言えますか。

 コウ・ウラキは、あのデンドロビウムを扱えたのだから、少しずつ覚醒してたかもしれないな。
 とも思えます。

 ガロード宇宙世紀じゃないから、そもそも別枠でしょ。

 個人的意見として。
 TV版では最後までガンタンクに、つまり宇宙空間戦ですらタンクで出撃させられて、それでも生き残ったハヤトがオールドタイプ最強だと思うです。
 少なくとも一年戦争当時のハヤトは異能生存体レベルだっただろ。
 で、たぶん幸せ太りで、その力を失ったんだな。

北野天満宮梅花祭 (旧暦 睦月十六日、賽日)

 おー。
 タンスじーちゃんの声、井上さんスか。
『夏目』のニャンコ先生でも、かなり攻めたキャスティングだと思いましたが。あれから十数年、いよいよ爺さんの声やるほどにベテランさんなんだなあ、と何やら感慨深いものが……(『AGE』でも爺さんやったけど、あれは特殊すぎる爺さんだから別枠ってことで)。
 タンスじーちゃん、ホント良いキャラなんですよねー。

 負傷したマルシルをレバー攻めにするシーンが、原作を巧みにブーストしてて笑えます。
 つーかライオスよお、「先に頂く」とか言わずモモも喰わせてやれよな。
 モモ、バラ、ヒレ、テール……喰いたいですよね怪我人だって。
 ケルピーの肉あれこれが旨そうに見えるから始末が悪い(笑)。そもそも魔物に実態があって倒せば捌いて喰える、って発想がもうね。凄すぎると言うか何と言うか。RPGで倒したモンスターは、そのまま消える。で、運が良いと何かドロップする。しかし、“現実”のダンジョンではモンスターは何も落とさないのだよ、モモンガさん。

 体拭くシーンでマルシルが思い出してた離脱組二人。
 原作第一話では、わりとコミカルに描かれてました。たぶん、あの頃は作者さんも、そこまでプロットが固まってなかったと思えますね。だから軽く流してた。
 で、この話では、二人がPTを抜けたときの表情が、きちんと描かれていました(アニメも、そのまま)。
 弁護するなら。第一話の比較的コミカルな描写はチルチャックの主観で、今回のシリアスな描写はマルシルの主観、ということは言えると思います。
 ナマリの「生活がかかってる」は実は、かなり深刻で。だからこそタンスじーちゃんのオファーを絶対に逃したくなかった。この事情とやらは、後のエピソードでダイア(全滅担当PTのドワーフ女子)が概要を話してくれます。
 シュローが離脱した理由も、これまた後で判ります。
 ホント、きちんと組まれてるんだよなあ、この作品。

 魔術学校時代の回想、マンドレイクの説明シーンで犬が自分の運命を知ってるみたいな泣き顔してて……むせる。
 こうしてアニメになったのを観ると、“成績優秀なんだけど使えない頭でっかち”というマルシルの属性をあらためて認識します。後のエピソードでリン(全滅担当PTの魔術師)が言ったように「教科書通り」の「優等生」なんですよね、マルシルは。対して、ファリンは理論完全無視のフリーダムな実践経験派。真逆だから馬が合ったんだろうなぁ二人。ファリンから学んだわりに、マンドレイク採取のとき教科書頼みが全然改善してなくて苦笑モノですが。
 ファリンによる「犬のモノマネがすごく上手い」という兄さん評は、もちろん後々への伏線♪

 瓶詰めにした魔力の中に精霊を入れて微調整して密封、内部だけで循環させるのが人工ダンジョン。
 ってのがもう本当に理系脳の産物で。

望、二の午、一粒万倍日 (旧暦 睦月十五日、旧小正月、道祖神祭)

 まあねー。
 移り変わりの激しい流行り言葉に、いちいち踊らされない。
 に尽きるんじゃないでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e4e75562e1763d8a0e82ea168ef448f25d8f28

 あれだけ巷に蔓延ってた「マジ卍」も、もはや聖遺物レベルで見かけなくなりました。
 本当にあれって何だったん?

 最近知って、びっくりしたのが。
 SNSなどでのやりとりで文末に「。」が付いていると怒られているようで嫌だ。
 という声。
 もう信じられませんよ。何この珍現象。
 句点は文末を意味する記号であって、それ以上でもそれ以下でもない。
 変な意味を勝手に追加しないでくれ。強引な割り込みしてきてのサンキューハザード並みにウザいわ。

 ま、流行り言葉なんて一年……ネット全盛の今だと下手すりゃ半年持ちませんからね。
 無視して放置が一番だと思います。

 そんな中で生き残るのは極少数。
 そして、生き残った言葉は、じきに広辞苑に載るので、それまで待てばいい。
 慌てて流行りに乗っかろうとしないのがベターです。

 ということで。
 広辞苑、大手の新聞(産経はダメ)、NHK(民放はダメ)。
 これらで使われている日本語を物差しにすれば、いいだけのことです。
 それで通じないなら日本語が通じないと同義ですから、受け取る側の問題。発信する側は気にしなくていいです。

醍醐寺五大力尊仁王会 (旧暦 睦月十四日)

 薬師如來の両脇侍は日光菩薩月光菩薩ですが。

 その代わりに。
 レインボーマン太陽の化身と月光仮面を配置したら、さすがに佛も怒りますかね?

 ちなみに。
 レインボーマン観音菩薩からイメージしたそうですが(だからTPOに応じて様々にフォーム・チェンジするワケですね)。
 月光仮面は、まんま月光菩薩がモデルなのだそうな。
 両作品の作者・川内康範さんは佛教思想の人ですからね。月光仮面のキャッチ「憎むな、殺すな、赦しましょう」は有名。

 だとすると配置しても大丈夫かな?(をぃ
 やってるお寺とか、あるのかな?(んなわきゃーない

 いえ。
 これ、そう無茶を言ってるってレベルでもないのですよ。
 実際、ゆるキャラや漫画ちっくアニメちっくな公式キャラを設定しているお寺も多々あります。
 知多半島のとあるお寺は、陶芸作家による芸術作品とは言え、猫の弘法大師を祀ってたりしますよ。
 厳格な考えを持つ僧侶のかたがたも、もちろんおられることでしょう。そういったかたがたは苦言を呈されることでしょう。
 でも、これらの寺々の動きを容認・黙認している仏教界全体には、キャラものを批判する権利は無いですね。
 つまり、月光仮面レインボーマンも、権利問題さえクリアできれば、お寺の祭壇に祀ってもOKなのです、きっと、たぶん♪

(旧暦 睦月十三日)

 多極管を取っ替え引っ替えできる Model7 では“球転がし”を楽しんでますが。
 Model8-300B となりますと 300B 以外の球は使えない。しかも、ソフトンさんの注意書きによりますと、300B でもすべての物が使えるわけではないそうな(球のメーカーが規格を独自に解釈・変更することがあるらしい)。
 そもそもの話、300B そのものが現在生産販売されている中でも高価な球なので、そうそう買えるわけがない(同一ブランドで、EL34 を四本買うよりも 300B 二本のほうが、ずっと高かったりする)。

 Model8-300B 付属の球に何ら不満は無いのです。
 無いのですが。
 300B 以上に“電球”な 205D とで迷っていた自分としては、レトロな見栄えに強く惹かれるわけでして。
 そうなりますと、300B の中にレトロ色の濃いのが無いものかと探すわけです。はい、阿呆である(@某満月な人)。

 ありました。

 

 雰囲気良いでしょー?
 300B でありながら一般的なST管ではなくバルーン型(茄子管)なのが見た目に良いですね。
 しかも、ご覧のとおりプレートが赤く光ってる。これは一般的な 300B と違い、この球がメッシュ・プレート(編んでおらず細かな穴開きなので厳密にはメッシュもどき)だからです。

 

 ご覧のとおり、赤熱するフィラメントが透けて見えるのですよ。これが普通のプレートだと何も見えなくて、つまらん(笑)。
 メッシュもどきプレートの茄子管、楽しいっス♪
 レトロな 205D を断念した影響で、こいつが欲しくなってしまったのですよね(阿呆)。音質の違いとかどうでもいいどーせ判らんし(ホンマ阿呆)。本体分に球の追加購入分を足すと、Model8-205D だけを買うよりも高くついた(阿呆すぎる)。

 実は。
 前段の電圧双三極管も付属の品から、東欧のNOS品に替えてあります。
 多くのアンプでLRそれぞれで一本ずつ合計二本使うところを、Model8 は一本しか使っていないので、東独製とかユーゴスラビア製とかハンガリー製とか買い集めるのが楽でした(阿呆阿呆阿呆)。
 出力管がお高いので、こちらで球転がしします。もちろん音質の違いなど駄耳のオイラにゃ判りません(ド阿呆)。
 何事も雰囲気から入るものなのですよ趣味ってのはサ。

 あ、さて。
 直熱三極管のシングル回路に雰囲気最高の茄子管を挿して、フルレンジを鳴らすなら。
 ヴォーカルと楽器ともに楽しめる上々颱風の音作りとか適任なのではないか。
 などと勝手に思い立ち、慣らし目的でアルバムを聴く。

 

 うん電球だな。あるいは超小型の電気ストーブ?(笑)

 やっぱり小編成に強いですね、Model8 とフルレンジ一発バックロードホーンとの組み合わせ。上々颱風の持つ空気感と、よく合ってる気がします。
 クラシックのフルオーケストラも試したのですが迫力面で、どうしても弱くなります。何と言えばいいんだろうな。高性能スポーツ軽と、並みの3リットル車と、それぞれで高速道を百キロで走る違い、みたいな?

 茄子管300B もさ。
 工場を旅立ったときには、まさか上々颱風を鳴らすことになるとは思ってもみなかっただろうな。