(旧暦 神無月廿一日)

 
 『1日外出録ハンチョウ 17』
  福本伸行・萩原天晴・上原求・新井和也/ヤンマガKC


 折り込み広告に紛れて栞のフリして、えらいブツが本に挟まってたぞ。
 今夜はキンキンに冷えてやがる麦酒とパックの焼き鳥だな(爆)。

 超憧れの著名人に遭遇しても、声をかけづらい。
 判る気がします。そういう状況になったことがないけど想像できる。
 どーでもいい興味のない有名人とかと違って、もはや神聖視してるからなー。神様のプライベートを“己ごとき”が邪魔したくないんだよなー。
 逆に石和みたく、無神経にグイグイいく輩もいますけどね。大阪のおかんとか、そんな感じやろ。

「チキンカツを置いとる店」が少ないのは、やはり鶏肉の扱いが豚や牛に比べて難しいからではないかと。
 例えば親子丼とかも、まともに作ろうとすると、かなりのこだわりが必須になる。
 だからこそ、唐揚げやチキン南蛮が幅を利かせているのでしょう。
 チキン南蛮はともかく。大槻と同じく、オイラも唐揚げ一強の今の世の中は納得いきませんですはい。

 とりあえず、菅は冷静に考えよう。大槻が黒服・宮本さんを、自然薯を武器にどうにかできるものかと。
 自分は下戸なので、正体失うほど呑んで記憶を無くす、という経験がありません。
 つか、大槻は思い出したけど、最後まで記憶が戻らなかったら、それはもう第四種接近遭遇かもしれんな(笑)。
 いや実際のところ、アブダクション被害者を自称する人の何割かは、これが真相なんじゃないのかな。酒とは限らない。薬とか自己暗示のトランス状態とかも考えられる。

 そうか。
 玄関先の置き配だけでなく、屋内でも起こりうるわけか、閉じ込まれ案件。
 これを確実に防止するには、遣り戸か内開きにするしかないね。
 にしても久々に見たな。『ハンチョウ』で、あの追い詰められた涙目。

 ガラナって知らなかった。
 と思ったら、北海道の品なんですね。
 今度、探してみよう(物産展ならあるかな?)。

 茄子は油と相性良い。
 というのは東西新聞の山岡も言ってたっけ。
 自分、基本的には苦手な野菜なんですが、漬物(良質な物に限る)と天麩羅は、いけるんですよね茄子。
 揚げ茄子かあ。試してみますか。

「負のバトン」って、他人に押し付けたところで、別に自分がスッキリするとかないんですよね。
 なので実際にはバトンではなく、コロナやインフルの如く、ただただ増殖・拡散するだけ。
 よって自分のところで止めるが吉。
 腹は立つしストレス溜まるけどね。でもオイラは止めてる。
 その代わりと言ってはアレですが。鶴瓶師匠に倣い、幽体離脱して霊体のまま相手をボッコボコにはしてますよ(爆)。

 宮本さんの休日録は、まあ正しい。
 あれが正しい。
 うん。
 正しい。