特に目的はないんですが。
色紙の裏表について調べてるんですけどね。
いやホント訳判りません。
とりあえず、拾い集めた情報を集約すると。
基本的には、色の着いている側や絵が入っている側が表で、白いのが裏(まあ「色紙」って言うくらいだからね)。
ただし、一方に金とか銀とかのキラキラ細かいのが散らしてある場合は、散らしてない側が表(これが普通に目にするサイン用色紙ってことらしい)。
表裏も大事だが、実は天と地のほうが重要で、これをまちがえると上下ひっくり返したり横倒しにして書(描)いたことになり大恥をかく……らしい。
天地の区別は普通に上下のある絵だと判りやすいが、模様だと難しい。いちおう、模様が密になっているほうが地とのこと。
巷に伝わる
「本当は白いほうが裏だが、『私は表に書けるほどの者ではございません』という謙遜の意味で、あえて裏である白の側に書く」
というのは偽情報が独り歩きしたものらしい。
以上、あくまでも拾い集めただけなので、気になるかたは鵜呑みにしないで裏取りしていただきたいです。
こーゆーのって。
色紙のメーカーさんとか、紙や書画の専門家さんとかが正しい情報を常時、見つけやすい“場所”に公開してくれてると助かるんですけどね。
何も考えずにぐぐると自称専門家による根拠のない与太話ばっかで困る困る。
さすが玉石混合のネットですわ。