『1日外出録ハンチョウ 16』
福本伸行・萩原天晴・上原求・新井和也/ヤンマガKC
職質について、バラエティー番組で「黒服黒眼鏡はビンゴ」という話があったんですよね。必ず声かけられる、と。
まあ、この物語世界には帝愛がありますからなー。「ああ帝愛の人か」で済むのは、納得できる設定。
新キャラの菅が、なかなかに生意気で良い味出してます。イキってる菅に対する大槻の余裕が、初登場時の宮本さんを相手にしているのと同じで笑えるったら。
で、二度目の登場では、すでに大槻たちと打ち解けてる(本人に自覚は無いが、タイパについて真剣に討論するあたり、黒服とクズどもの立ち位置関係を忘れてるよ)。
あいかわらず、イギリス大槻はロクなことせんなあ。
つか、久々の脳内描写がこれだけなのは物足りない(涙)。
激辛料理ねー。
そもそも辛味ってのが、味覚ではなく痛覚だという話。
自分も辛いのは嫌いではないけど、激辛となると別問題。あれ、喉や胃袋へのダメージだけでなく、数日間は“出口”も悲惨ですからねぇ……。ペヤングのアレで本当に懲りたですよ。(;^_^A
何事も、ほどほどがいいんですよほどほどが。
という理由で、「名古屋めし」の一つである台湾ラーメンを未だに食べに行ってない。以前、五郎さんの様子を観て「こりゃオイラにゃ無理だ」と思って諦めたんだよなぁ。なお、寿がきやの袋麺は大丈夫だった。むしろ旨かった。
ところで。マガジンで魔封波は、いいのか?(笑)
流れから言っても。
やっぱりウソ吐きは沼川だと思う。
「ああ…美味しい肉がね…君を待ってる…」
AI口調は、そのままでいい。むしろ、そのままにしておけ。
でないと創作者および志望者が困る。