(旧暦 弥生廿四日)

 素人の頭でも懸念できていた事態になってますね。
 マイナカードで病院・薬局を利用したら赤の他人のデータで処方されるところだった、と。

 だから健康保険証とマイナカードとを紐付けするなんて、キ印のやることだと言ってるんですよ。

 でもって、被害者が役所に問い合わせたら、お上の十八番、伝統の盥回し
 しかも、どこも、そういう事態を想定していなかった。これも役所の十八番、「想定外」ですね。
 無責任で酷い話です。

 紙から電子にする段階で、手入力のミス、あるいは担当者の手抜き・手順違反は十二分に起こりうる。つか、必ず起こる。
 それを想定していないだけでも救いようがないですよ。
 日本の(国税庁以外の)省庁は、この時代にも性善説で動いているのですね。それでは「想定外」に振り回されるのも当然です。低脳か?

 こんないい加減なシステム、利用者つまりは国民をバカにしてます。
 今からでも、やめてくれ。

 最近のコメントが常にリモートで忙しいフリをしてる河野の阿呆は、まともに仕事しろ。
 と言いたいところですが、デジタル庁に期待するものなど皆無です。

 かつて橋龍が省庁再編で簡素化したはずなのに。
 気づけば、えらい増えてるんですよね省庁。
 自公ある限り、この国は救われんわ。