『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 12』
森田季節・シバユウスケ・紅緒/ガンガンコミックスONLINE
神様からの依頼(脅迫とも言う♪)で、神様の所に行く神様に同行して、神様同士のケンカに巻き込まれて、その流れで神クラスになっちまう。
まさに「神回」とは、このことか。
気をつけないと、パワー・インフレになっちまいまっせ~。
メガーメガ神様は、あれですね。追い詰められてたようで、実のところ愉しんでましたね。
まずは手土産で土下座したのは、相手を挑発するため。隙を突かれて剣を飛ばされたのも、たぶんわざと。カエルにされたのも、そのほうが面白そうだから。
あれもそれもこれも、アズサさんを限界突破させるための仕込み? 芝居? つまりは計画通り……あー、いや、うん。きっと計画通り。だって「元」が付くとは言え、上位の神様ですから。
いや、まさかとは思うが、成り行きでそうなっちまったとかは…………ありえるか。スタンプカード配るような神様だもんな~。
ところで。
メガーメガ神、というのはたぶん「女神」からのもじりなんでしょうが。
ニンタン神は、何か語源とかあるんですかね。ありそうな語感なんですが思いつかない。
仁丹、忍耐、担任……うーん、何なんだろ?