浴衣で流し素麺ですか。少し季節が早い気もするけど、屈託のない賢人の笑顔に、すべて許す。カリバーの間は思いつめた顔しかしてなかったからなあ賢人。
ちなみに、流し素麺は下流ほど不利になるだけでなく別の意味でもリスキーだということを、私は『こち亀』で学んだ。
やっぱりデザストは心変わりしていたようで。
言いかたはツンデレですが、要は今の世界を守りたい、と。
で、返り討ちに遭って、自分の本がやられた。蓮に「俺と闘え」と言ったのは、最後の稽古という意味でしょうね。寿命は残り少ないと見た。
これで蓮は迷いを吹っ切れるでしょう。どこまでも保護者だなデザスト。
残念なのは、デザストの心境の変化がきちんと描かれなかったことですね。ここを丁寧にやってればと思うと、実にもったいない。
前回のラストからストリウスの口調が変わりましたが、こっちが本来のもの?
タッセルの過去話からしても、ストリウスだけは最初っから腹に一物あった感じですね。
それはともかく、綺麗なレジエル、綺麗なズオス、そして綺麗なマスターはよろし♪
あー、このあたりから観てたわオイラ。
細かな部分まではアレだけど。涼のジャンプしながらの変身は、はっきり記憶にある。
真魚に蘇生してもらった恩があるから、TVSPで真魚の依頼を断らなかったんだよな、涼。