八せん始め (旧暦 卯月十七日)

 ふむふむ。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2005/01/news022.html

 悩んだときは素直に発表順が妥当だと思います。リアルタイム読者に近い感覚で触れられますし、何より手塚先生がその順番で執筆・発表なさったことに意味や意図があるはずですから。
 ただし、そもそも全巻制覇するつもりがない場合は、助言にも困りますね。うーん、その場合は、記事でも言っているとおり「鳳凰編」かな。

 などと偉そうに言ってますが。
 妖之佑も全部を網羅しているわけではないのです。何せ手塚先生は加筆修正描き直しの鬼ですからね。特に『火の鳥』はタイトル同じでも別作品ってほどに激変してる編もあるそうですから。