ひょっとして、これから毎週毎週、1000％が最後にズタボロで捨て台詞というトリを勤めるのかな？
ひょっとして、このために 1000％の衣裳を白で統一してたのかな？
だとしたら、やるやん♪
（株）飛電製作所が本格始動。
最初のお客様は、あの漫画家先生。
そうだよなー、ザイア傘下の飛電インテリジェンスがヒューマギアをリコール＆強制停止して、かえって困る人もいるんだよなー。
そんな人たちに応えるのが飛電製作所の事業。特許権持ってるからこそ、できることですね。
思ってたとおり、衛星ゼアは 1000％を完全拒絶してましたとさ♪
ということは多次元プリンター・ザットも使えないんだろうね。
あれ？ だとすると、せっかくの社長室がまったく機能してないな。ザイアの社長室より桁違いに狭いし、なんで 1000％は、あそこに居座ってんだか（爆）。
或人に対しては言葉遣いも汚くなって本性丸出し。飛電を買収したら完全勝利と踏んでたのが特許権なかったんで足踏み状態となり、実は余裕ないのかもしれん。ザマァ。
飛電製作所を潰すと息巻いてる 1000％ですが、潰せるのかな？ 小規模な飛電製作所を叩いたところで負債額なんて知れてるし、ヤバくなったら或人のほうから畳んで、また起こせばいい。資本金額の規定が無い会社法のおかげで起業そのものは昔より簡単になってるんですよね。モグラ叩きになるだけだって。どーせなら株式じゃなく合同会社にすれば、より身軽に動けるかもしれん。
となると、1000％は別方面から攻めてくるかな。公的執行機関のはずのエイムズを実質、指揮下に置いてるくらいだから、裏から手を回して法律をいじるくらい簡単そうです。となれば、人工知能特別法を改正してヒューマギアの製造・起動や、あるいは所持そのものを禁止する、なんてのもやりそうです。停止させておくだけでなく、すべて産廃としてゴミ処分なんてなったら滅も迅も黙ってないでしょう。そうなったら、いよいよ「青騎士」になりそうな予感もしますね。
迅が助太刀したのは「ヒューマギアの自立を目指す」という方向性がゼロワンと一致したからの、とりあえずレベルでしょうか。
心からの共闘は、もう少しかかるかな。
あとは滅と刃が、いつ、どういった経緯で或人に付くか。ですね。
五人揃ったところで、小者の 1000％がフルボッコ。
で、ザイア本社からラスボスが来日、あたりかな。とか予想してみる。
シェスタは相変わらず石頭で。
でも、頑固でありながらも、ちゃんと或人の新会社にエールを贈ってくれる……つか、まさかの祭田Ｚ再登場で異色のお笑いコンビ爆誕か!? ノリツッコミは高等技術っと♪
ヒューマギアが「転身」できるなんて初耳ですよ。聞くところによると、スピンオフ作品で詳細が描かれているとのこと……んなの本編でちゃんと説明しろよな。
