大叔父さんから「君に作ってあげたことないけどね」と言われて「毎日、食べてたよ俺」と落ち込むソウゴの肩をやさしく叩くゲイツに、ほっこり。
アナザー軍団にシレッとWやクウガまでいるし♪(つか、映画観てない人には、あのデカい一匹はイミフだろうな……)
アナザージオウ、かなり便利ですな。
「過去のことしか見ていない」飛流は「未来を作るために闘う」ソウゴには絶対に勝てない。
『電王』のカイを思い出しますね。過去にこだわったカイは消え、良太郎との“今”を大切にしたタロスsは消える宿命から解放された。
ゲイツとツクヨミ、歴史を改変された意識と記憶は無いのに、元に戻したことは認識してて改変中の記憶も残ってるって、都合よすぎじゃね?
スウォルツ氏の目的は自分が王になることだった。そのためにオーラとウールを利用していた。これは視聴者の大半が予想していたこと。
目的達成のためにスウォルツ氏が求めていたのはディケイドの力だった。ここは予想してなかった(少なくともオイラは)。
士が、このまま退場するはずもなく(力を奪われたせいで「通りすがり」だった記憶は失ってるかもだけどね)。ねずみ男な海東に落とし前つけさせるのは、もう少し先になるのかな。
落とし前と言えば、加古川飛流も、まだつけてないよね。ただ敗北してスウォルツ氏に捨てられただけで。歴史が元に戻ったとは言え、飛流の罪もリセットされたわけじゃないからね。ヒーロー番組は教育番組なのだから、ちゃんと償わせないとダメですよ。
次回、スウォルツ氏自らアナザーディケイドになるようですが……アナザージオウより強いってこと?
あー確かに、アナザーディケイドがカメンライドしたら自由自在かもなー。
そして次回、まさかのアクア来るーっ!!!!
たしかに彼も“ミライダー”だもんな。これは予想外の朗報。
またもブラック企業ネタでしたか。
婦人会も児童どももですが、学校教師が非常事態を見て警察や救急でなく社長に連絡とか、腐りきっとる。
正直、この黄門様的ストーリは飽き飽きしてます。あーゆー悪役とクズどもって、観てても不愉快なだけなんですよね。ぶっちゃけ、水虎さんの応援します、はい。おい鬼太郎っ、手ぇ出すなっ!
水虎の「望みを大袈裟に解釈する」って習性は、ちょいとイマジン似(笑)。
あいつ、あの町を全滅させて契約完了したら、どうするつもりだったんだろ? そこが気になりました。望みを拡大解釈するにしても、契約完了しておとなしくなるのなら、別に悪い奴でもないとも思えますし。むしろランプの魔人とかより義理堅いかも。
今回、コットン承知でなく、久々のカラス便。
でもなぁ、自殺を止めるならスピード重視だと思うんだけどなぁ。
まあいい。
水虎は本来、河童に近い人型の妖怪(水木しげるさんの絵でも、そうなってる)。
今期の『鬼太郎』の水虎が人の心を写す鏡のようなもので半透明の虎の姿をしているのは、ひょっとすると制作が「苛虎」の影響を受けたかもしれないと思いました。ほら、羽川翼に憑いた怪異ですよ。あっちは火属性ですけどね。
そして次回、また境港へ♪(夏の定番かな)