天一天上 (旧暦 長月廿日)

 映司と黎斗……失礼、黎斗王だけでなく比奈まで登場するとは豪華な♪(過去改変のせいか怪力設定は無さそうやね)
 ソウゴのあれは黎斗王の信頼を得るための芝居に違いなく。ゲイツは単純だから乗せやすい、と(笑)。とは言え、闘いがワンサイドだったのはジオウが着実に強くなっていることの顕れでしょうか?
 映司は国会議員ということで、「ちょっとのお金と明日のパンツ」な世界放浪の末に父親の道を辿ることにしたのか。そこは少しつまらないけど、まあ、改変された歴史だから、それもアリかな。
 アナザーオーズは動物感が出ていて、かなり良デザインですね。グリードよりイケてるかもしれん(爆)。
 つか、これだとエグゼイド編とで二重の過去改変となるんですよねぇ。2016年現在、黎斗はゲーム会社ゲンムコーポレーションではなく、巨大企業複合体にしているので、おそらくはバグスターもゲーム病も発生しない歴史になってる。
 判っちゃいるけど正史が、どんどん壊されてく……。年末の映画って、どうするつもりなんでしょ?(まあ観るつもりはないが)