OPは、前のほうが良かったです(まー、思い込みでしょうけどねー)。
ビスケットが急に兄のこと話しだしたから嫌な予感がしましたけど。またやるのか、生き別れた兄弟の確執を。そんな尺あるのか? 2クールでしょ?
フミタンはフミタンで、そーゆーことかー、と。これも定番ですな。たしか某E組にも一人いたよな、この手の立ち位置の人物。
チラ見したグシオンの装甲外した顔がガンダム面だったことに「ほー」と思わされました。
ガンダム・フレームは七十二体あって、現存するのが二十六体だそうですが。風呂敷広げましたなー。2クールの中で何体を登場させられるものなのか。それとも、すでに二期が予定されているのか。扱いが『エルガイム』のブラッド・テンプルみたくならないといいのですが……。
(予告編に仮面の男がいたようだが……なかったことにできんかな?)
「リバイバル」という命名は、なんだかなーと思いましたが。
あれですね。名作ドラマ『逃亡者』にタイム・ワープというSF現象を組み合わせた。
これ、プロット組むだけでも、かなり大変な作業だと思います。自分なら絶対にやらないわ。つか出来んわ。無理無理。
物語のきっかけとなったのが『死神』で、与太郎が袖でしくじったときのが『鰍沢』って、演目が渋すぎます。
『死神』は落語には珍しく、言葉で落とさないんですよね。噺家が黙りこんでしまって終わる。異色の落ちですよ。
『鰍沢』は、もっと異色で。笑いがなくて、人の業のみを描いたもの。というだけでなく実はこれ、初代三遊亭圓朝が三題噺で作った即興作品だったのですよ(ただし、諸説あり)。
選択の渋さと言い、楽屋などの描写と言い、原作者さんは、そーとーに落語がお好きなようですね。
にしても、あの親分(なんでタービンさんに似てるんだか)は酷い野郎だね。やっとムショから出てきた与太郎に、また入れって。どーせ、前のも身代わりを与太にさせたんだろうな。
ほたるさんの言動だけで持っていけそうな勢いですね。
つか自分、このタイプのキャラ、考えてたわー。あー、また使えなくなったわー。orz
殺せんせーが相変わらずのゲス野郎(←褒め言葉)で安心しました。
これは安定しているので、また楽しめそうです。はい。