愚痴です。
毎月の Windows Update の際、風子Sヒトミがフリーズするのですよ。
Celeron 搭載のヒトミちゃんPでも、アプデ中はモッサリしてますからね。風子の Atom では超重たいのかもしれません。
特に時間を取られた挙げ句、固まってしまうことの多いのが、.NET Framework の更新分のとき。
これ、最初から 1.1 が入ってたところに、気づけば自動で 4.0 まで入ってたって代物です。
さすがにネットブックには不要と判断、手動で 4.0 だけは削除したのですが、3.5 以前は、そのまま在住。結果として毎月のアップデートの際に時間の浪費をしてくれやがります。
今回、ついに堪忍袋の緒が切れまして。
3.0 と 3.5 を消してやりました。
が。
2.0 が存在すると、3.5 までを「入れろ入れろ」としつこく来るのですね。重要扱いなので、非表示にもできません。orz
なので、2.0 も消してやりました。
ところがです。
今度は、2.0 用のセキュリティ更新を「入れろ入れろ」と、しつこいこと。
1.1 しか残ってないのに、なぜか 2.0 用の更新を要求してきます。困ったもんだ(無論、2.0 が入っていないので、更新ファイルをインスコしても失敗する)。
ここまで来ては、やむを得ません。
最初に入っていた 1.1 をも、アンインストールしてやりました。
……それでも、2.0 の更新を入れろと言ってきましたので、例の黄色い盾のアイコンから「今後は、このメッセージを受け取らない」にチェック入れて、強引に黙らせました。
何かのアプリで .NET を要求してきたら、また考えるとして。これで少しは静かになりそうです。
ただし、Windows Update のページは警告で真っ赤ですよ(汗)。重要な項目だから復活させて入れろってことですね。
現実問題。
普通にブログ管理、ネット・ザッピング、ネット通販などの利用程度では、.NET Framework を必要とするケースはないんじゃないかと思います。
こいつは、入れちまってからでは、かなり厄介な代物なので(下手にアンインストールすると面倒なことになる)、まずは必要かどうかを考えたうえで、不要と思えば入れないことですね。あるいは必要な状況になってから、おもむろに入れても遅くはないでしょう。
MS製で言えば、Silverlight と Windows Search も邪魔ですね。
これらを迂闊に入れると後々が大変です(入れた阿呆が言いまする)。