左右非対称デザインのライダーってと……ディケイド、ドレイク、ZXくらいですか。ああ、いちおうバースの胸板も、そうか。
比較しても、メテオの頭部デザインは奇抜ですねー。一度見たら忘れん!
流星が、けっこう良い奴になってきましたね。「どうなってもいい」と吐き捨てる賢吾を叱ったのは、芝居ではなく本音のはずですから。
『W』の照井より、はるかにデレ期到来が早いかな(笑)。
マグネットステイツは、ガンキャノンにしか見えん。いや、あんなシルエットの宇宙人がいたような気も……。
マグネットということは、あれはレール・ガンかな?
『スイートプリキュア』は、良い最終回だったと思います。
全シリーズを観ているわけではないのですが、『プリキュア』のストーリは、ハズレがありませんね。ガチで定番で、ベタではあるのですが、奇をてらっていないだけに、きちんと終わってくれて安定してます。
最後が大団円、しかも敵側を含めて大団円というのもベタなのですが、いいですよね。
プリキュアというのは、ライダーや戦隊と違い、その力は「癒し」や「浄化」の力なので、最終的には敵ボスも粉砕せず救うことで決着します。そこが、いい。
前作『ハートキャッチ』では花、今作では音楽、さかのぼって初代では光による癒し・浄化なのですが。
とりわけ、『スイート』は音楽の扱いが秀逸だったと思います。音楽が人を癒す、世界を幸せにする、というテーマがきちんと伝わってきました。それはBGM製作にも手抜きがなかったことが功を奏しているのでしょうね。かなり力入ってましたからね、楽曲。
来週からもう観られないと思うと、少し淋しいです(苦笑)。
極めて個人的な願望として。
アフロディテ様にピーちゃんをだっこして、「ピーちゃん」と呼びかけてほしかったですね。
(その心は、判るかな?)