冒頭、いきなりキモい人が出てきて、びっくり。
語り部にしてもキモい。『ゴースト』の仙人よりキモい。
第一話だからか、CGてんこ盛りやな。
先々、続かないんだろうなー。
本業が小説家で、副業が本屋。
とは言え、本屋は儲からなさそうな形態。ほぼ子供相手のボランティア。子供好きに悪い人はいません。
て言うか万年筆? 今どき手書き原稿? 昭和からの大先生ならともかく若手作家でそれって、編集部が受けてくれるの?
店内に巨大なジオラマ模型があるのは、主人公の純真な子供心を顕しているのかもしれませんね。『未知との遭遇』みたく。
顔芸の濃いヒロインは『W』の“スリッパ使い”以来かな。
あ、『ゴースト』の理系女子もか。
怪人が世界を本の形に切り取って浮かび上がらせて好き勝手する。
映司が上様と共闘したときも、そんなだったな。
喋って暴れて、最後にちゃんと爆死する怪人って、かなり久々な気がします。
巨大化だけ余計だな。宇宙刑事や戦隊になっちまうよ。
従来のベルト音声が掛け声的だったのに対して、今回は朗読だから聞き取りにくくて(苦笑)。
アイキャッチに文章を載せるのは補完なんだろーなー。
やっぱり、膨大な本棚の群れって異世界感ありますよね。
なので、本の世界がテーマということもあり、『ネバーエンディング・ストーリー』の雰囲気に似てしまうのは仕方ありません。ドラゴン出てくるし。
敵側の自動執筆装置は面白い。
あれ、ウィジャ盤の応用ですね。
夢の中で消えた少女は、きっと敵になって登場する。
つか、すでに敵として出てる気がする。音声? ヴォイス・チェンジャーは基本っしょ。
主題歌でレギュラー陣がダンスというのも斬新で。『プリキュア』では定番なんですけどね(笑)。
ダンスじゃないけど、レギュラーが主題歌専用のステージ演出ってのは『剣』以来かな。
次回、2号ライダーがトライクに乗ると、巷で騒いでますが。
すでに四輪に乗るライダーも出てるのだから、今さらですよねー。
『555』で、カイザがサイドカーだったしサー。