「けーせら」「てぃーでぃけー」「わいはま」
NHKとしてはギリギリの線ですな。
とは言え、企業ロゴもちゃんと紹介してるんだけどな(笑)。
番組タイトルにある用語は本来の用法ではないのですが。
今なら、この意味でもまちがいではないと思います。
ロボコンと違うのは、予算枠やパーツの制限が無く、プロ集団が本気で取り組む点ですね。
だから見応えがある。
こーゆーバカバカしい競争が、物作り日本の復権に繋がることを期待したいです。
トライ&エラーの無限ループに耐えた者だけがクリアできる。
とんでもない大金を注ぎ込んだル・マンですら、走る以前にエンジンが始動しないなんてザラですからね。
だって、プロが総掛かりで、一羽と二羽という僅差ですよ。あのハトは、そもそも空気を切るに適した形じゃないんだよな。
想定外が必ずある、という姿勢でないと、そりゃあ土壇場でパニくりますよ。
生意気にオイラの素人意見は。
ハトをそのまま道に通すのではなく、一羽一羽それぞれを個々のカートリッジか、十羽くらいごとのランチャーに組んで装填システムに流し、それを使い捨ての発射台にするかな。このほうが流れは安定するように思うんだな。
Kセラさんの三羽同時発射システムは、あれは欲張らず一羽ずつ流すなら大成功したように思えます。惜しかった。
弾道の安定には……重たくすると高度が稼げない。いっそ、ハトを自転させる?
うん。ド素人の勝手な言い分ですよ。はい。
某鉄人をパクったとしか思えない「主宰」なる演出は、さすがに不要だと思う。
衣裳が、やっつけ仕事の安物すぎるし。