(旧暦 弥生三日、桃の節句)

 ゾンビ+スチームパンク+時代劇+進撃、ということでOK?
 科学技術レベルから見て、「ウイルス」という概念の存在が疑問ですが。
 て言うか噛まれた主人公が助かったあの「首吊り」って、ミギーが人体乗っ取りに失敗した実例をパクってますよね(笑)。ここも、「潜伏期間がある」としながら、主人公の体は速攻で侵蝕された。で、速攻で撃退したことから、脳に到達できなかったウイルスの寿命が極端に短いものと推測されます。となると「潜伏期間」っていったい……?
 たぶん、制作が見た目の面白さを最優先しているのだと思います。で、たぶん、それが商売としては正解なのだと思います。
 にしても『進撃』に真っ向ケンカ売る必要もなかったんじゃ……。
(ちなみに、本当のゾンビって、あんなじゃないんだぜー。あれは、ロメロ監督が作り出したパチモンなんだぜー)





『F』も、ものすごかったですが。『Δ』も、まずは楽曲に期待ですね。
 リガードに手が生えてるのは笑った。
 メカのCGモーションは、ちょっと気持ち悪いかも(苦笑)。





 かかか茅野っ!? Σ( ̄ロ ̄;)





 けっきょく何? 盛り上げるだけ盛り上げといて、残りは劇場でだと? しかも三部作だと? ざけんじゃねー!
 懸賞金のデマって、戸崎が流したんじゃないのかなあ。少なくとも、デマの独り歩きを意図的に放置して利用するくらいはしているはずで。あのタレコミ爺さんは気の毒ながら滑稽でした(つか、老後の資産を一つにまとめるなんてねぇ、リスク分散の概念がなかったのかよ)。
 最後に少し開いた帽子の目、怖かったですねー。





 痛いハンドルしか名乗らない登場人物たちが、まーわんさかと。それだけで、うんざりしました。
 とは言え、水島監督だからなぁ。チェックしとかんと後悔しかねん。