終わりましたね、『キルミーベイベー』。
折部やすなの本格的大バカさが光った作品でした♪
(こーゆーお馬鹿キャラを自在に扱えるようになりたい……)
ソーニャの殺し屋という面は、さしてどうでもいいような設定でしたね。まあ、原作が四コマ漫画なので、笑えればそれでいいということでしょう。
あぎりさんの不可思議さのほうが、忍者設定を生かしてるかも(かなり怪しい忍者ですが♪♪)。
没キャラに釘宮さん、いるだけの爺ぃキャラにチョーさん起用というのが、なにげに贅沢……つか、釘宮さん、最終回で何してんねん(爆)。
全編、思いっきり楽しめましたし。
やすなのバカっぷりを具現化したかのようなOP曲と、少し真面目要素の入ったED曲もお気に入りでした。
始まりましたね『這いよれ! ニャル子さん』。
クトゥルー神話の中身など、どうでもいいという勢いのおバカな内容に爆笑しました。
ニャル子の正体がいわゆる宇宙人であるとか、「宇宙連合」や「宇宙犯罪組織」なる設定には、旧神旧支配者好きとしては、いささか興醒めしましたが、ギャグものなので、言うだけ野暮というものでしょう(笑)。
ニャル子戦闘時の残虐性に一票!