天一天上 (旧暦 弥生十日)

 声優さんズラリではあったものの。
 カオス回でなくガチ回でした。

 一輝が幻覚に惑わされるのは、あの臭すぎるラフレシア・デッドマンが撒き散らしていた花粉の影響かも(ちなみに、ラフレシアは腐敗臭で蠅をおびき寄せて受粉に利用する&花言葉は「夢現」)。
 問題は、犯人ですが……。
 一輝と仲違いしたあいつが、いちおうの第一候補。
 でも、描きかたでは昴先輩が一番怪しいですが。まーあからさまなのでミスリードなんでしょう。

 それよりも、長官の許にやって来たバイス似の悪魔が気になります。

 さくらがウイークエンドの制服姿に。
 でも、なんで短パン?

 逆に、アギレラ様はドレスを捨てて私服に。
 つまりギフへの依存を断ち切った?

 玉置は安定のキャラで、鼻水ならぬ鼻血。
 あの台詞は……まあ、シン・アスカティエリア・アーデが出演してるから、いっか(笑)。
 実は世間に流布しているのは、ちゃぶ台返し星一徹レベルの誤解・誤認で。正確には、
「殴ったね……」
 と
「二度もぶった! 親父にもぶたれたことないのにっ!」
 の二つに分かれてるんですよね。この間にブライトさんとの口論が入ります。
 ついつい勘違いしちまうんですよねー。