立秋 (旧暦 水無月廿六日)

 やっぱり丁寧に描かれてるなぁ。

 ほのかに“告白”して以降のキリヤが、依然として敬語を使っていたり、「美墨先輩」「ほのかさん」と言い続けるあたり、心はベローネ中等部一年生のまま。
 キリヤが、そうなっていく経緯を数話に渡って進めているのが良い結果につながっていると再認識。最後に「逃げない」で入久保さんのもとに戻るのも良し。だからこそ、後でのアレの伏線にもなるし。

 ポイズニー姉さんも良い味、出してくれてた。
 きっと今頃は、お笑い芸人さんにでも転生してて、皆を笑顔にしているものと密かに希望♪

 忠太郎がイケメン声で喋る第22話も楽しみです。第24話からは、あの手のかかる我が儘王子の登場かー。
 いやー、こーゆー配信は、ありがたいありがたい(DVD欲しいけど、まだまだお高いからねぇ……)。