サッカー

 イングランドは発祥の地(候補の一つ)と言われているほどにフットボールが盛んなので(ラグビーイングランドにてフットボールから派生したものだというのは、ご存じのとおり定説)、悲惨なことになるかと心配していました、あの選手。
 でも、日本も含めて、たいへんに好意的反応でよかったと思います。
 しかも活躍してチームが三位になった。これは大きいですね。トーナメントの場合はシステム上、二位は敗者で、三位は勝者なのですよね、面白いことに。ですから、イングランドが「勝ったー」で終われて、これも良い空気になった要因じゃないでしょうか。



 これがもしもサッカーに全国民あげて命かけてるラテン系中南米国や、打倒日本しか頭にないバカN国だったら、当該の選手は帰国すらできなかったんじゃないか、帰国したら生命すら危うかったんじゃないかと思うと、ゾッとします。
 これこそ、民度の違いでしょうね。