これは本当にそう。
https://togetter.com/li/1968988
自分の経験ですと、かつてバイトしてた店が値上げしてね。
そのとき上から周知徹底されたのが「値上げと言うな。価格改定と言え」って。
アホらし。
って思いましたとも。
言葉でごまかしても、お客は普通に値上がりしたって認識しますよ。実際、「あれ? 値上げしたの?」と訊かれましたし。
最近の世界情勢と為替相場を受けての値上げでも「価格の見直し」なんて文言があちこちにあって、腹立ちますね。ステルス値上げは言うに及ばず。
素直に言えばいいんですよ。「もう限界だから値上げさせて」って。それで「ふざけるな馬鹿野郎」とか言う奴等は、そもそもお客ではなく単なるクレーマーです。相手にする必要なし。
こーゆー日本独自の変な気遣いは、むしろ逆効果ですよ。ましてや「お客のために」なんて言葉は、もはや煽ってるとしか。
「お客のため」ついでに言うと、某有名百均でレジ袋の有料化のことを「環境に配慮して」とか言ってるのも腹立ちます。あれ法律だからさ。しかも、そこ「感染防止のため」って精算済み商品へのテープ貼りすらしないと……いやいや嘘だろ。ただ単にコストカットだろ。テープ貼るだけで感染するなら、飲食店なんて毎日がパンデミックですよ。あーゆー見苦しい言い訳と無理矢理な自己正当化の店では虫ピンも買いたくなくなります。有名百均なら他にS店とかC店とかありますし。そっちで買うよもう。
そもそもガソリンとか生鮮食品は日常的に値段が上下するものです。電気や瓦斯もそう。
なのに、著名ブランドの食品になると「定価」の概念が出てくる構造こそ、問題なのかもしれませんね。原料が自然由来の食材なんだから値段が変わるのは、あたりまえ。メーカーもさ。原料費が下がったときは値下げを日常化していれば良かったんじゃないかな。それなら情勢に合わせて値上げも日常化できたかも。
それはまあ今さらですが。
私個人の考えに過ぎませんが。
値上がりに耐えることで、私のような小者でも、ウクライナの後方支援ができている。悪魔プーに対して経済的攻撃参戦している。
そう考えているのです。
もちろん、アブク銭目当ての便乗値上げは論外ですけどね。
あと、為替については、パウエルえーかげんしろよ! とは思いますよ、ええ。
黒田総裁も何考えてるか怪しいもんなー。
あとは……黒電話とその背後の中プーですね。
あれらが暴走したら、日本はウクライナ支援とか言ってられなくなる。