(旧暦 卯月六日)

 
 『姫様“拷問”の時間です 9』
  春原ロビンソン・ひらけい/ジャンプ コミックス プラス


 カバー絵は本当は所謂、桜色です。
 上手く色が出ない……。orz

 まあ、それはともかく。(;^_^A

 この巻の目玉はやはり、前巻まで引っ張ってきていた姫様とサクラの再会ですね。
 この回だけはガチでマジな話でした。
「拷問対象さん」と対面したときのサクラの表情が凄かった。

 巨大迷路の順位でトーチャーさんがビリだったのは、トーチャーさんが大人だからですね。
 さすがです。

 チョコトーストは、やったことがないです。
 かなり禁断の予感がします。

 魔王様は電車通勤だった(笑)。
 そんな魔王様が「3つください」ときても平常運転のままのタイ焼き屋さんの姿に、魔王領の政治の良さがよく判ります。すばら。
 ブルーゼさん、魔王様より少し背が高かったんですね(角の長さは計測から除外)。

 トーチャーさんとファミレスデート、いいなあサクラのヤツ。
 キッズメニューの間違い探し。私は 10分チョイで七個すべて見つけた。
 (`・ω・´)

 そう言えば、翼が肩甲骨付近でなく腰から生えてるモンスターっ娘のデザインって、いつ頃から巷に出てきましたかね?
 拷問がペシュッツ家当主も目玉を剝く「階段ジャンプ」になっていたら……姫様の足腰はおそらく魔王軍のメンツより強いからなー。(棒