ちゃんと「ガンダム」していて安心しました。舞台もモロ、円筒形スペース・コロニーでしたし♪
平和なコロニーにこっそり侵入するMSが三機なのは、もう伝統ですか(笑)。
不安材料だった敵勢力ですが。
告知された当時に言われていた「モンスター」ではなく、明らかにメカ兵器であることも安心要因です。なにせ劇場版『00』のこともあり、ガチで宇宙怪獣と闘うかも、と思っていましたからなー。
主人公の動機である「母親の死」の描きかたは、あれが正解ですよ。あれで動機付けには充分です。
やはり『種死』の“あれ”は邪道、と言うかやりすぎと言うか、悪趣味でしかありませんでしたね。
「ガンダム」っぽくないキャラの絵柄については、じきに慣れるでしょうし(OPに出てたヘルメット姿の主人公の顔アップは、いささか苦笑モノですが)。
第一話を観る限りは、安心して楽しめるのではないかと期待しています。