あー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ec949bf82d15e7e222d8e7917f6116ac80101f
もしも自分だったら、視界に沢が入った瞬間、下りる選択肢しか見えなくなるなきっと。迷ってる自覚があっての上がるのは体力的にも精神的にもきついし。
そうか、NGなのか。
まあ、自分の力量を知っているので、そもそも登山なんてしませんが。
ただ、自宅裏の山に夕飯用の山菜摘みに行って迷ってしまう地元の人もいますし。
山はナメたらあかんですね。
山中で出くわす「塗り壁」や「ひだる神」などは、こういった山を軽く見ている者への戒めなのかもしれません。
このテの妖怪への対応策は「休んで、おちつく」ですし。