いったい何があった?
ま、要するに阿呆だということですが。(;^_^A
いやー、『ジオウ』のディケイドライバー ver.2.0 以来だなーライダー玩具買うの。
というわけで。
妖之佑のメイン・ウェポン(仮想)が変わりました。
バンダイの「マグナムシューター40X」と「レイズバックル」各種です。
後ろの真っ赤な“尻尾”を引くと、チャージ状態になります。喋って効果音も鳴って光ります。
オートマグとか、あるいは松本零士ブランドのコスモガンみたいなボルト動作と言えば判りやすいかな。
反対側は見事なまでに素っ気ないです。
ベルトに接続するためというのは理解できますが、もう少し何とかならんかったものか……。
実銃で例えるとモーゼルC96 のマガジンの位置に各種バックルを装填することで、それぞれに応じた動作をします。
ウォーター。
ハンマー。
アロー。
チェーンアレイ。
クロー。
シールド。
青色発光ダイオードまさに神だわ♪
それぞれバックルの裏側には、三列に並んだ爪があります。
爪の数や並びを接続部で読み取るわけですね。なので、装填が素早すぎると読み込みません。無反応です。
コアメダルやウィザードリングみたくチップ埋め込みかと思ってたらーの、この物理仕様ですから意外でした。これも半導体不足の影響?
このレイズバックル。
玩具とガシャと食玩で共通です。どれでも、マグナムシューターや変身ベルトで作動します(ベルトは未確認だけど、そう公式に書いてある)。
となると、ラムネが付く分、食玩が一番お得かな?
価格的には税込み五百円のガシャが少し有利だけど……まあ揃うまで大変だからねあれは。
ちなみに、玩具カテゴリーのハンマーバックルはベルトの付属品なので、これだけ食玩で求めました。いや、ベルト買う気ないんで。だからマグナムバックルは最初から諦めてるよ、うん。
ハンドガン⇔ライフルとモードチェンジ。
もちろん切り替えで、ちゃんと喋ります。
なかなか良く出来ていて、楽しいです。
そもそものデザインが、例えばマグナバイザーやギャレンラウザーよりずっと“銃器”してますからね。
ただ、チャージかけたりバックル装填したりすると、トリガー引いてからも喋ったり効果音慣らしまくりで発射音までかなり秒数がかかり、これでは命中せんやろ……と小一時間(苦笑)。
グリップは当然のこと、お子様サイズです。
なので、これはもっと質感上げたCSMを今から期待しちまいますよ。
いろいろ作ってくださいな。
光線銃の、玩具でなくモデルガンを。