えぇと……。
第一〜三話で起きたことの背景説明を第四話バンクのナレーションに丸投げしてしまってるんですけど。いいんですか、あれで。
いや普通、本編の描写で説明を入れてくんじゃないんですか? 演出と言うか、構成としてどうなんだろ?
特にオードリーの正体をストーリより先にナレーションで明かすなんて勇み足にも程があります(いや、まあ外見や「オードリー・バーン」なるベタな偽名、「姫様」と呼ばれていることなどから見え見えではありますけど……)。
前回から今回にかけてはレギュラー陣の立ち位置をはっきりさせる回だったようですね。
タケル……初志貫徹
マコト……強化
アラン……仲間確定
御成……敵にも慈悲をと、ちゃんと坊さんしてる
アカリ……意外と文系
顎髭……一宿一飯の恩義
ゴーグル……親父にもぶたれた事ないのに
父上……南無
画家と音楽家のコンビ……自分探しの旅に♪
カノン……キュビの保護者→アランのカノジョ?
判らんのは姉上の命運と、仙人&長官の真相。
兄上も、まだラスボスとは言い切れないですね。つか、たぶん真のラスボスに喰われると思う(笑)。