ポール・マッカートニー氏の日本公演ドタキャン騒動を知って、
「はい、菊地です」
の台詞を思い出した人も少なくないかと。
(タイミングを同じくして、ASKA氏が逮捕されるというのも何というか、不謹慎ながら滑稽さすら感じてしまふ……)
あのときは、日本の税関と警察を甘く見たポールが全面的に悪かったわけですが(だが、ポールは日本の法律に文句つけてたよな)。
今回は、ご本人よりも取り巻きに責任がありそうですね。
体調管理という名の躾けくらい、マネージャなどがきちんとしていただかないと。ポールはプロのアーチストなんですから。
チケット代は払い戻されるんだから、別にいいじゃん。
なんて考えがポール側のスタッフにあったりしないでしょうね、まさか。
今回の件で一つ確実に言えるのは。
チケットはダフ屋(含・テンバイヤー)から買うな。
ってことでしょうか。
十倍で買っても、払い戻しは定価ですからなー。
ダフ屋(含・テンバイヤー)から買った人は、これを勉強代に、二度とダフ屋(含・テンバイヤー)を相手にしないようにしましょうね。
もしも今、スネークマンショーが活動中だったら。
今回の騒動をどういじるか、ちょっと聴いてみたいです。