やって来ました、Windows Update の日。
そう。
今やXP使いにとり、魔の日。
あれこれと酷い目にも遭ってきており。
不肖・妖之佑、それなりの方法も考えました。
なに、簡単なことです。
ただし、XPがサブ機である人、あるいはメインだけど今日は作業に使わないという人に限りますが。
自動更新を禁止、更新の通知だけに設定してあるXP機を立ち上げてネットに接続したまま放置します。
そのままメイン機で作業しているうちに、XP機も通知のポップアップを立ち上げます。一時間かかるか二時間かかるかは判りませんが(苦笑)。
そこで、更新の一覧から「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」以外のチェックをすべて外します。で、I.E.用の更新のみダウンロードとインストール開始。これまた、どのくらい時間が、かかるかは判りませんが(汗々)。
完了したら再起動。
あとは通常どおりでOKです。
XP機をすぐにでも使いたい人は「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を手動でダウンロードしてきてインストールするしかないと思います。
もしくは、更新そのものを諦めるか(涙)。
にしても、MSはマジで不具合を直す気ゼロですね。
8.1 への買い換えを促すために放置している、あるいはXPユーザーに圧力をかけるため意図的に仕組んだ“不具合”、という説すら信憑性が出てきます。
反論したけりゃ、ちゃんと対処せいっ!