夏の名残ネタ。
ただし、虫の苦手な人は見ないでくださいませ。
ウチの垣根にぶら下がってました、蝉の抜け殻です。
妖之佑は初めて見るタイプです。
アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシは抜け殻を知ってます。
そして、ウチの周辺で鳴く連中は、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの四種類です。
よって引き算から、この抜け殻はクマゼミの物と、ほぼ断定できます。
特徴としては。
アブラゼミに比べて、一回り大きく、また少し胴長であること。
鼻先が、やや尖っていること。
そして、ニイニイゼミのそれみたく、泥まみれであること。
とりあえず、この三点ですかね。
いつも思うことです。
蝉って、なんでここまで見事に脱皮しますかね。
抜け殻に毛の一本一本まで形を残すって凄すぎます。
サイズは、こんなもんです。
もう何年も前からウチの周辺に進出してきたクマゼミですが、すでに我が家の土の中に生息していたんですね。
そのせいか、今年はアブラゼミが少なかった気がします。ニイニイゼミとツクツクボウシなんか激減してますし。
これも温暖化のせいか?