花祭 (旧暦 弥生十二日)

 一期ラストの、あの衝撃画から早、三年半ですか。
 待望の二期。相変わらず、瞬きする暇すら与えてくれませんね。

 えーと、整理すると。
 壁の中の巨人は生きてて、司祭の様子からすると、どうやら日光を浴びると動きだすらしい。ああ、そう言えば巨人は夜間には襲ってこないとかあったっけ。あれは単なる昼行性という意味でなく、日光がないと動けないってことだったのか。つまりソーラ・システムだと?
 そして、喋る毛むくじゃらの巨人。知性もあるうえに、普通の巨人に命令もできるらしく。アニみたく人が変身するのか、それともまったくの別種なのか。とりあえず人の命を何とも思っていないのは判った。調べる目的で立体機動装置を持ち帰ったことからしても、知性というより専門知識を持っているレベルかな。もし巨人側が一種の軍隊だとすれば士官クラスだろうね。

 三年もブランクがあるため原作がかなり進んでおり、かなりの謎が明かされてるはずですが。
 とりあえずネタバレに注意しつつ楽しませていただきます。