つい、この間まで、U.S.A. は(もしも経費と向こうでの生活の見込みさえつけば)移民先候補の一つでした。ほぼ筆頭と言ってもよかった。
しかしながら。
今は、絶対に引っ越したくない国に分類されてますよ、U.S.A. 。
理由は言わんでも判ろうというもの。
少なくとも向こう八年は近づきたくない国かもね。
まあ八年待たず途中で、追い詰められた貧困層による暴動とか起きて、そこにイスラム系テロが便乗、国が機能不全に陥る可能性すらあるけど。
士郎正宗さんの予言のとおり、右派とリベラルとの二つに国が分裂するかもね。
そう考えると、件の人物がたいした存在感であるのは、まちがいなく。
ただ。
奴は単なる口先番長で、蓋を開けてみれば実行を伴わないかもしれん。
それはそれで市民の失望と失笑を買うので任期途中で辞める羽目にだってなりかねんですな。
とにかく。
日本には住むに良い国であり続けていただきたいものです。
現状を見ると、かなり怪しいですがねぇ……。