Mozilla

 前回、37.0 のアプデ時と同じく。

 今回、38.0 が公開されたにも関わらず、従来ver. からの更新ができないままに。
 二日経って、38.0.1 のリリースと同時に、ブラウザからの更新も可能となりました。

 要するに、公開直後に不具合発覚、自動更新をオフにし、.0.1 の修正を待った。
 ということ。

 なら、38.0 の公開を急がずとも。
 と思うのが自然な反応だと思うんですけどね。



 で、38.0.1 。
 設定画面がタブで開くようになりました。
 あー。また、Opera の猿真似かー。なんで、あれこれと Opera の真似ばっかするかな?

 ユーザーが使い慣れた仕様を激変させることのメリットって何なのか、少しくらい説明していただきたいものです。



 38.0 から、何やら意味不明な(と言うのは、さすがに言い過ぎか?)アプリを勝手に落とす仕様になってるそうで。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150514_701896.html

DRM」も「CDM」も何なのか、さっぱりなんですがね。
 勝手に入れてしまう、というのは薄気味悪いですね。
 こんなん、mozilla のすることじゃないな。と思います。
 まー、mozilla も昔の mozilla じゃないということなのでしょうね。

 勝手に入れないタイプも配布する、としていますが。

http://www.mozilla.jp/blog/entry/10479/

 判りやすい場所にない時点でアウト。
 て言うか、「勝手に入れないタイプを普通に配布したうえで、勝手に入れるタイプも別に配布する」のが人として正しい道だと思うのですがね。
 優先順位、逆です!

 mozilla の中の人たちの頭の中が心配になります。
 いや、ホントに。