砂時計が手に入らない反動で、こっちに手を出した。
…………と言うのは嘘です。
映画の公開より、ずっとずっと以前に入手していたブツでございます。
© Magica Quartet / Aniplex・Madoka Partners・MBS
ガシャポンの「ソウルジェムライト」です。
ラインナップは五人の魔法少女の物と、三人の穢れ仕様、そしてシクレ。
LEDライト内蔵で光るのが、このブツのウリです。
ボタン電池を三個も使う贅沢品ですぜ(笑)。ちなみに、過去の電池使用ガシャ群や食玩群と違い電池交換が可能です(嬉)。
ただ残念ながら、まどかの桃色と、ほむほむの紫が杏子の赤と比べて、さして差が見られないという問題があります(三種とも赤色LED 使用なので当然の結末……)。マミさんの橙色も少し苦しい。
このままですと許せない気がしますので、どこかの板で紹介されていた方法を使わせていただきました。
違いがお判りになるでしょうか?
なにせ写真が下手クソなもので……。(;^_^A
これで、どうでしょ?
その方法とは、中にビーズを詰めるという簡単なものです。簡単ながら、この効果は絶大!(考えついた人、すごいです!!)
劇中の雰囲気を再現するための方法ですが、使うビーズの色によって微妙だった色彩が少し修正できるというメリットもあります♪
色については、猛者は LED を付け替えてしまうそうですけどね。さすがに不器用な妖之佑には無理な方法です(汗)。
© Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project
調子に乗って、さらに手を出してしまったのが、同じくガシャポンの「ソウルジェムライト2」です。
変更点は外枠が燻した感じのアンティーク調というところ。
それと頂点のオーナメントが軟性素材になっています。前作で「折れた」というクレームでも殺到したんでしょうか?
LED に変更はなく、まどか、ほむほむとも、杏子と同じ赤色です(困)。
なので当然、
こっちにもビーズを詰めてやってます♪
2には、この他に五人の魔女探索仕様(LED が点滅する)とシクレがあります。持ってませんけどね。
そして、無印の方で、もう一点。
なんと、クジ運の悪い、この妖之佑がシクレを引き当てていたのです!
……何なんだろうな、この敗北感。開封した瞬間、脱力しましたよ。
なんでだよ。シクレだぜ?
しかも、
無駄に出来が良いのが、また腹立ちます(爆)。