(旧暦 葉月四日)

「ヒースイフードボーザバビュードゴーン」

 ようやく判りました。(遅っ!

 ヒースイフード
 が
 火水風土
 で、

 ボーザバビュードゴーン
 は
 ぼ〜ぼ〜、ザバーン、びゅーびゅー、ドゴーン
 と、それぞれの擬音なのですね。
 最初を「ヒスイ」と聞いてしまったせいで解読不可となってましたよ、妖之佑の頭は(汗)。
 だってサー、インフィニティの姿って翡翠に見えなくもないじゃありませんか。まあ、設定によると、あれはダイアモンドだそうですが。

 ところで。
 洗脳の解けた山本さんの、あの拒否反応は至極当然のことですが。
 なら、なんで皆と一緒に晴人の所に駆けつけた?
 という疑問がわいてきます。
 役者さんの出番のため、というのが理由でしょうが、それでも物語の中での必然性がなくてはいけません。
 しかしながら無理矢理に魔法使いにされ怒り心頭の山本さんが晴人の所に駆けつける理由なんて、あるはずないのです。
 凛子ちゃんと瞬平が助けた(と仮定して)ときにでも、二人に怒りをぶつけて帰ってしまうのが自然なはずなのですよ。その経緯を凛子ちゃんか瞬平が晴人に報告すればいい。役者さんの出番は、その際に1シーン挿入すれば解決します。
 それをさせなかったがために、山本さんはコヨミの悪口まで言わされるハメに。あれでは山本さん、何か嫌な人みたいで気の毒です。
 細かなことでしょうが、こだわっていただきたいですよね。



 予想どおり、次回、グレムリン大暴走の様子ですね。
 笛木が最終話を待たずに退場は意外でした。次回のAパートまでは生きてると思ってましたよ。