やはり来ましたか、るなのダエモニア化。
予想どおりではありますが、あーも物理的に強引な手法を取るとはね。
もう少しネチネチと口説いて落としにくると思ってました。
しかしなぁ……執事さんは大失態ですね。
これが四葉財団の執事セバスチャンさんなら、永瀧支部に、ご挨拶の電話を入れてますよ。もちろん目的は、あかりの所在確認です。それくらいの用心は「お嬢様、命!」な執事であれば当然のことで。
どうも黒幕は、あのフード野郎ではなく、もちろんゲスな政治家でもなく、フード野郎と会話していた声だけの人物のようで。
どうにも嫌な気分なんですよね。あの声だけの人物……セフィロ・フィオーレのトップ(あるいは、そのさらに上)なんじゃないかと思うのですよ。根拠はありませんが、物語によくあるパターンでもありますから。
おそらく次回は、るなが退場するでしょう。
あるいは、るなに絡んで先輩二人も退場するかもです。今回、「後輩に託す」みたいな会話、してましたし……。
そして、その次に当然、せいらが退場。
最後は、あかり独りになるでしょうね。
うーん。
退場した三人が最終話に都合良く復活、なんてのだけは、やらないでほしいのですが。
とは言え、少なくとも、ぎんかについては三姉妹の会話から、どうも、あの世に逝ったわけではなさそうで、まだ、どこかに存在するってニュアンスだった。
だとしても、るなは、もう助からない展開なんだよな。理屈からすれば。
(ただまあ、あの『まど☆マギ』ですら、最終的には、まどか以外は復活……というか、まどかの世界改編のおかげで死なずにすんだので、『幻影太陽』も復活劇やるんだろーなー)
あの絵柄で獣化をやると、かなりグロく見えるものなんですね。
反動ってやつかな?