今回の絶望させる手法は、かなりきついものですね。
この手の疎外感を実際に体験した者の一人として身につまされます。なにせ、自分が何したかも言わず、ただただシカト、ハブですからね。面と向かってケンカ売られるほうが、ナンボかマシです。
あのときの、あいつらもファントムに操られていたのかな、などと思いたいですよ、本当に。
最近は子供でも頻繁に携帯メールでやりとりするとも聞きますし、今回のエピソードは子供にもダイレクトに伝わったかもですね。
そして、(毎年のことですが)大団円だった『スマイル』。
いや、実は第四話までしか観てなかったんですけどね。最終回くらいは、と(汗)。
ヘッド主演の『ハートキャッチ』は、ほぼ全話観たというのに……副ヘッドにはホントすまんかった。
で、その『スマイル』、『ハートキャッチ』に似た結末でしたね。いきなり巨大化、ラスボスを優しく包む。まあ、プリキュアの力は破壊ではなく浄化の力なので、これでいいのですがね。
エピローグのあれは三月の劇場版まで、おあずけにしても、よかったんじゃないかな。その前で、せっかく、お涙頂戴をやったんだし。
次作品は、さてどうしましょうかねぇ。
紅葉の季節だったんだよー。