何かっつーと、すぐ入院するのは政治屋の常套手段。
とまでは言いすぎになってしまうのでしょうか?
とは言えねぇ。
政治家が若くても中高年、下手するとご老人となれば、医師が本気になって調べれば病気の一つや二つや三つや四つなんて確実に見つかりますよ。
いや、病名二桁だって夢じゃない。
かつて安部元総理が「総理職を放り出した」と巷から批難された病気も、本当のところがどうかは置いといても、そういう政治屋どもの習性があるからこそ叩かれてしまったわけで。
政治家自らが同業者に対し、こういった「逃げ」をさせない姿勢を貫かないと、本当に重い病気の場合に困るでしょ。
で、件の大臣の病気は本当なのかどうなのか。
タイミングからしても、どうしたって国民は疑いのまなこで見てしまいますよ……ねぇ。