(旧暦 卯月七日)

 まさか、“えせスカイゼル”(笑)が、本家スカイゼルと映画で共演するだなんて……。
 つまり、あれだ。『フォーゼ』の制作は、フォーゼのデザインが「白いスカイゼル」だと、ちゃんと認識してたワケですね(爆)。

 映画と言えば例の「ライダー×戦隊」。
 映司が出るというので観たかったのですが、つい観に行くタイミングを逃したので、やむなくネタバレなブログを探しましたところ……あまりにも下らないストーリだったので観なくて正解だったと思っています。
 特にドクトルGが酷すぎる。
(にしても、こんな自分でも考えつく「事件の真相」をプロの脚本家先生が書くなんてサー。白Pの無茶振りは、もう禁止するべきじゃないですかね)





 キオ編のゼハートって、その冷酷な作戦展開から、それこそ『ZZ』のマシュマーみたく、マインド・コントロールされてると思ってたんですよね。
 ところがぎっちょん、偉大なるイゼルカント様の計画に疑問を抱き、直に問いただす始末。
 とすると、あの冷酷な指揮官ぶりは達観したから?
 うーむ。判らん。