21世紀に、まさかこんなことが……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a901dd208141b2cdadd0de69b90fa0ba12ffbc8
前世紀以前なら、しょっちゅうあった事件でしょう。
それが「死んだのに生き返った」事案の大半。
『ブラック・ジャック』の例の欠番エピ「植物人間」でも、これを取り上げて、医学的死亡判定なんてまだまだ曖昧だ、と切ってましたっけ。
本当に死んだのなら、生き返るはずがないのです。
生き返ったということは、死亡判定がまちがっていただけのこと。
最先端医学の日本でも、起こらないとは限りません。いやむしろ、発覚しないまま火葬されてるケースが…………?(怖っ)
判別しにくい生死の境界線にいる、というだけでなく。
患者の死亡に慣れちまった医師がしまいにゃ、ぞんざいな判定するようになったりしたらねぇ……。
だから臓器ドナー登録なんて恐ろしくてできないんだよ。