(旧暦 如月五日、初午)

 攻撃魔法の集中砲火には爆笑しました♪ 魔導師さんたち、みんな楽しそうだしー。
「笛吹男」ってのは、「笑い男」や「人形使い」みたいなものですかね。電脳というガジェットを使わずに、それやるのは意外であり巧みだと感心させられます。
 で、虎の子の空挺を出してくるあたり、自衛隊が本気も本気、大本気。今までの陸戦とはレベルが違うから、ゾルザル側も、ただではすまんぞー(知ってる人は知ってるけど、空挺は陸自の中でも桁違いに厳しい所で有名。ゆえに猛者揃いなのですよ)。





『マトリクス』の世界あるいは『百億千億』の「ZENZENシティ」といったところなのかな、眼魔の世界って。
 眼魂になった人間と眼魔との関係が、まだよく判りませんが。
 それより気になるのは映画『1号』だわ(笑)。





 けっきょく、噛ませ犬で終わりましたか、17歳。
 にしても連中、学習能力皆無でしたね。前回の戦闘で痛い目見たはずだろうに、また名乗りを上げてくるとは……。
 そしてアインはMSと融合してしまったようで。これは読めんかったな。つか、あーなると一種のサイボーグと言っていいんじゃね?