なんでも、第3章が、この五月に公開されるということで。
その宣伝目的でしょう。第1、2章が深夜に放送されたので初めて観ました、『コードギアス 亡国のアキト』を。
E.U. のナイトメア「アレクサンダ」は面白いですね。
四つ足でシャカシャカ迫ってくる姿は、かのエイリアン・ウォーリアーを彷彿とさせ、敵に回すのはご勘弁と言いたくなります(汗)。
なにせ、偉そうに仁王立ちしているグロースターやグラスゴーと比べて、銃弾を当て辛いだけでも難儀な相手ですから(自分と同じ体格・体勢の標的に弾を当てるのは、訓練を積んだ者であれば、実は精密に狙わずともさほど難しくない。腰だめ、あるいはFBI式クラウチング・スタイルと言えばお判りいただけようか。狩猟での水平撃ちを各自治体が禁止しているのも同じ理由による)。
第2章の予告をTVCMで流したときに観て、びっくりした記憶があるのですが。
「ジュリアス・キングスレイ」なる偉そうな人物。
どう見ても「ルル」ですよねぇ(笑)。
容姿、左目を隠した仰々しい眼帯、スザクの彼に対する蔑むような態度、さらには中の人と、状況証拠としては十二分と言っていいレベル。
第3章では、おそらく策士としての能力を発揮するのでしょう。それもまた状況証拠の一つとなりますね。
第3章は、いつ観られることか(←劇場に足を運ぶつもりも円盤を買うつもりも、ないらしい)。