不成就日 (旧暦 睦月十一日)

 悪質な置き石や、阿呆すぎる運転や行為による事故などは別としまして。
 通常の事故や認知症に因る事故、鉄道自殺などにおいて、鉄道会社が当事者やその遺族に莫大な慰謝料を請求するのは、理屈では判らなくはないものの、やりすぎだと思います。ぶっちゃけ、ダイダラボッチが蟻さんに「腹いっぱい喰わせろ」と言うようなものです弱いもの虐めです。

 が。

 回転寿司屋へのテロ行為は、徹底的に叩くべき。犯人側が泣いて土下座しても、企業力を使ってとことん懲らしめるべき。
 犯人の父親とやらが「本人は反省している」と言ったそうですが、嘘ですね。それは反省ではなく後悔というものです。「こんな大事になるとは」と焦ってるだけ。
 見せしめ効果の意味も含めて、容赦してはいけません。トンデモな桁数の慰謝料に絶望した犯人側が一家心中してもかまいません。自業自得です。
 このままだと、外食産業全体が信用失いますからね。回転しない店だって寿司以外の店だって調味料などはテーブルに出てますし、ドリンクバーなんて連中にとって好都合の標的かもしれません。
 やったことの責任は、しっかり取らせないと。そして、責任を取らされて人生詰むことを世間に周知徹底しないと。

 まーはっきり言いますと。
 あんな馬鹿どもが地球の貴重な酸素と水と食糧とエネルギーを消費するのすら許せませんね。