いろんな意見があろうかと思いますが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd0f194f58ea7177cd6e7627bd7de244ceb27a52
個人的には、「試験会場に時間前にちゃんと到着する」かどうかも含めて試験だと考えるのが妥当なんじゃないかと思うのです。
高三にもなって公共交通機関で行ける所に自力で到達できない。そんな人間が大学に通って、いったい何ができると言うのでしょう。
学力も大切ですが、普通に世の中を渡るスキル(一般常識とも言う)も大切。
時間を守れない人、電車やバスにまともに乗れない人、自分の能力・適性を理解せず行き当たりばったりで結局は失敗する人、そんな人が大学に入っても、どうなるものでもない。
高校どころか、中学生でも小学生でも、できる人はできますからね。
だから、それらを含めて試験で本人のスキルを見る、という理解でいいと思います。
いやいや、大人気店や推しのライヴ会場に独りで行ける人が受験会場に独りで行けないって、理屈通らんやろ。
ついでに。
「今はスマホで何でも調べる」
と言いますが、違いますね。
「今はスマホで何でも専門家気取りの素人に訊く」
が実態。
なので正解に辿り着くかどうかは、はなはだ疑問なんです。
紙の時代は、ちょっとした調べ物するだけでも面倒くさくて頭使いましたからね。
それが訓練になってたのかもなぁ。
……と言うオイラは未だに方向音痴で、下調べしても道に迷う。orz
もはや欠陥だなこれは。