なるほど。
スロットでフィーバーを当てれば、上下で同じバックルという組み合わせも可能なのか。
で、五人それぞれベストマッチのバックル×2。現時点での最強フォームと言えるでしょうね。
ギーツの二丁拳銃は、いいわー。いや、二個目は買わんよ?
かなり予想に近い展開でした。
タイクーン復活、熱いです。
英寿が景和の記憶を取り戻させた途端、ケータイでクレーム入れてくるゲームマスターが、少しだけ某管理者Dに被りました(笑)。
で、そのクレームに対する英寿の返しに、マスターぐうの音も出ない。
確かに、DGPの目的が世界を守ることなら、戦力増強を拒否るのは矛盾でしかないもんなー。
偉そうにしてるけどゲームマスター、ボロボロと尻尾が出てきてる。いいザマだよ。
ケイロウを放棄したお爺ちゃんも無事で何より。
DGPに参戦して、「生きてるだけで丸儲け」と「生涯現役」を体で理解したわけですから、若返りを願う心をライダー脱落によって失っても、今後の生活に支障ないどころか、前向きに生きていけますね。これはライダー失格者の記憶欠落が奇跡的に良い方向に働くケースと言えましょう。
そして、お爺ちゃんの思いも含めて、参戦権を景和が引き継ぐ。
今回の願いは、DGPの犠牲者すべての復活。
エラーが出なかったということは、勝てば叶うようですねこれ。つまりは人々の犠牲すらもゲームマスターにコントロールされていることに……。
ゲームマスターの許可があれば、
エントリー権の譲渡が可能である。
今さらですね。
前々回に参加者の選定権はゲームマスターにあるとありましたから、今回のルールはおまけ程度ですらない。前々回のルール解釈だけでもいける。
つまりは、ゲームマスターこそDGPのルールそのもの。
英寿が珍しく熱く語った言葉に、この身勝手なDGP運営に対する怒りが込められてました。
で、例の温室。
不気味な園芸者がはっきり言いました。
DGPを壊す。
と。
ツムリも、汚いやりかたに終始するパンクジャックを止めるという、マスターの意向に逆らう具体的な行動に出ましたし。
DGP運営いよいよ内部分裂か?