狩猟解禁、亥の子餅 (旧暦 長月六日)

 気持ちは判るような判らないような。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2208/20/news071.html

 第二次大戦時は、ほとんどの国で空軍なんて無く、陸軍や海軍が航空機を運用してたんですよね。
 大日本帝国で例えれば、海軍機の零式や雷電紫電や九九式、陸軍機の隼や鍾馗や飛燕や疾風……などなど。

 例外は第三帝国国防軍。これは、きっちり空軍。
 第一次大戦での敗戦が教訓になったのでしょうね。考えが時代を先取りしていた。
 さすが、ジオン公国のモデルになるだけあります。

 なので、世界的に空軍という概念が普及した、裏を返せば制空権の重要性が認識されたのは第二次大戦後。と言うか第二次大戦が教訓となった。
 そのうえで、海軍所属や陸軍所属の航空機も存続する。

 特に米軍の構成は、アーミー、ネービー、エア・フォース、マリン・コーと多岐ですからねぇ。今じゃスペース・フォースまであるし。
 ちなみに沖縄の在日米軍基地は海兵隊が主。で、有名なオスプレイ海兵隊だけでなく陸海空も所有してる。
 ホントややこしいよな。