十方暮入、一粒万倍日 (旧暦 長月三日)

 比較するのは女王陛下に対して、たいへんに失礼極まりなく、恐縮しきりではあるのですが。

 愚かで安っぽい国賊葬と比べることで、より一層、国葬というものの正しい姿が見えてきたと思います。

 そもそも国民の半数が反対する“国葬”なんて、ありえません。それは国葬とは呼ばないし呼べないものです。
 悪い冗談と言うにも悪質だ。

 ニュース記事に付けられていたコメントに、こういうのがありました。
国葬は皇族のかたがただけでいい」
 と。
 至極、真っ当な意見だと思います。