社日、小犯土、三隣亡 (旧暦 葉月廿七日)

 どう解釈すればいいのかな、モスクワ市民の腹の内。

 ウクライナに対する侵略と虐殺が順調に進んでいるときは他人事で、偽マクドの味が旨いだの不味いだのにだけ関心。
 それが動員令発動となった途端、デモ行進あるいは国外脱出。

 言いたくても恐怖政治だから黙ってたけど、自身が戦場に駆り出されるとなると身柄拘束の危険を冒してでも行動するしかない。

 なら、いいのですが。

「勝つ戦争は賛成だが負ける戦争は反対だ」(@高橋葉介さん)とか、「職業軍人が何千人死んでも痛くないけど、自分が危険になるのは嫌だ」ってな思考回路なら、モスクワ市民に同情する価値など無いです。
 侵略開始当時のデモは別として、少なくとも今デモしてるモスクワ市民の姿からは、ウクライナへの申し訳ないという気持ちが見えてこないんですよね。ただただ我が身可愛さだけで「戦争反対」言ってるとしか感じられない。

 まあトップがキ印で取り巻きがクズで、実は市民もクズな国だったということで。
 クーデターでも革命でも何でもいいから、早く自滅してくれないかな。
 で、自ら滅んだ露は、かつての第三帝国みたく分割。地下資源は経済制裁に参加した国々で山分けしましょ。無論のこと、中印には石ころ一つ、やらんでいい。
 我が日本は多くを望まず、北方四島と、あと樺太にサハリン2の全権を付けてくれたら充分。

 とか思いません?