(旧暦 水無月廿七日)

 予想してた人、けっこういるんじゃないかな。調印直後の攻撃。
「軍事施設を攻撃しただけで、穀物の輸出に影響は無い」とは、よくもまーほざきやがる。
 たぶん次は「ウクライナ側が約束を守らないから交渉決裂」とか言うに決まってます。

 やりかたが、どこぞの矮小テロ国家レベルでセコい。
 イスラエル周辺でも、よくあるやりとりですし。

 そもそも露助が約束を守らない生き物なのを、他のどの国よりも日本が一番よく知っています。
 日ソ不可侵条約然り、サハリン2然り。
 つまりは露助と調印や契約を交わすなど、時間の無駄でしかないんですよ。どーせ一方的に破ってくる。

 国際社会も、今回のことで再認識したんじゃないかな。
 露助は約束を守る気のまったく無い嘘つきだと。

 逆に。
 露助が大損する形で、こっちから契約破棄してやるくらいに日本は、したたかでないとダメなんだと思います。